薄桜鬼ED後

□鬼の年貢の納め時(明治四年四月末‥他)
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25萬打拍手御礼アンケお題『大好きな♂×♂』(BLではない)にて1位になった「土方と沖田」を土台にしたお話です。

繰り返すようですが‥‥このサイトの薄桜鬼ED後話は桃紅の理想と妄想が入り混じったオリジナルな展開になってます♪
なんだかんだ‥蝦夷の地でみんな集まってわいわいやっているというのが‥‥このサイトのED後のコンセプトです

「羅刹は生きながら死んでいるような存在‥だから逆も真なりで死にながら生きている存在である」

これをベースに、元羅刹の隊長メンバーである沖田さん・平助・一クン‥‥そして山南さんが‥生前と変わりなく実体ある姿で蘇っています。

羅刹の中でも隊長級以上だったことで理性が最後まで保てたことが、そういう特別な存在として現れることが出来たということで、現在斗南で細君と暮らしている一君以外は、函館に居を構えて研究の日々を送っています。

一方新八さんは松前藩士として在藩を命ぜられ松前に赴任し‥‥医者の娘を嫁さんもらいます。

左之さんは上野の戦いで瀕死の重傷を負いますが、何とか生き延びて新八さんのところに身を寄せています。

今回も‥‥このあたりの連中が大活躍しています。

それでよろしければ‥‥次のページよりどうぞご覧くださいませ。
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