薄桜鬼ED後
□鬼の証明(明治三年十一月)
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お越しくださりありがとうございます。
ED後の話なので、桃紅の理想と妄想が入り混じったオリジナルな展開になってます♪
「羅刹は生きながら死んでいるような存在‥だから逆も真なりで死にながら生きている存在である」
これをベースに、元羅刹の隊長メンバーである沖田さん・平助・一クン‥‥そして山南さんが‥実体ある姿で蘇っています。
生前と変わりません。
生前という言葉も似合わないくらい普通に動き回ってます。
羅刹の中でも隊長級以上だったことで理性が最後まで保てたことが、そういう特別な存在として現れることが出来たということになっています。
格の違いですな。
新八さんは松前藩士として在藩を命ぜられ松前に赴任し‥‥医者の娘を嫁さんもらいます。
左之さんは上野の戦いで瀕死の重傷を負いますが、何とか生き延びて新八さんのところに身を寄せています。
今回も‥‥誰かが登場します。
なんだかんだ‥蝦夷の地でみんな集まってわいわいやっているというのが‥‥このサイトのED後のコンセプトです。
それでよろしければ‥‥次のページよりどうぞご覧くださいませ。