P5 Story

□転入生〜西との接触〜
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「さ、ここが
坂田の部屋だよ」

「おぉここか!」

ガチャッ










「何だよ
これぇぇぇぇッ!
超綺麗じゃん!
一人部屋だよな?
リビングに、
キッチン
寝室に、
これは書斎か?
俺、勉強
しないのに〜」

「まぁ落ち着けよ、
坂田!
そうだ、警備の
畑野さんにも
言われたと
思うけど
鍵は絶対
かけるんだぞ!?
特に坂田は
西に目を
つけられている
面倒なこと
になりたく
なかったら
ちゃんと
かけること!
これが鍵ね」

「鍵…?
カードキーじゃん!!
ここはホテルかて!」

「ちなみに
そのカードで、
レストランから、
校内のコンビニ
とかで支払をするから。
自販機もね」

「すげぇ、
映画の世界
みたいだなぁ〜」














そして、
夜になり
加藤に真は
食堂に連れて
きてもらった



「すげぇなぁー
やっぱ金持ち学校は
違うわー」

「さて、坂田、
メニューは何にする?」

「俺は…
たくさんあって迷うな
何がオススメなの?」

「俺は日替わりランチ
なら迷わなくて
すむと思うよ!
値段も安いしね〜♪」

「マヂか!
それはいいな!
じゃぁ俺それにするよ」










「お、加藤!」

「おぉ高村!」

「めずらしいじゃん?
加藤がここに
来るなんてー
てか隣の子誰?」

「あぁ、
うちのクラスに
転入してきた
坂田 真だよ」

「よろしくな!
俺、高村 雅紀
(たかむらまさき)」

「俺、坂田。
こっちこそよろしく!」

そぉやって、
俺らは3人で
食事をすることになった。






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