用語解説

【し】 4件

【神界 (しんかい)】
神獣が住まう世界。それを束ねる美羽(ミハネ)様を中心としている。他世界から天界に行く為の唯一のゲートがあり、天界を訪れる者は必ず神界を通る必要がある。天界の"生命の湖"から分かれた"命の泉"があり、許可を得た者のみ傷を癒す事ができる。天界から他世界へ行く事は可能だが、他世界から天界へ行くには神界にあるゲートを通らなければならない。


【神界軍 (しんかいぐん)】
天界に通じるゲートと神界を護るための軍。時には遠征で他世界に行く事も。神界で暮らす人々は勿論の事、神獣やそれを束ねる美羽(ミハネ)様を護る役目も負う。


【時空の歪 (じくうのひずみ)】
新しい"世界"を作る度に、魔術師達が禁忌を犯す度に、少しずつ時空がずれ始め、他世界との時間経過の差や"無"の空間が出来た事。また、この歪により、本来生まれてくるべきではない、"運命を変える者"が生まれた。


【時空の歪に生まれた子 (じくうのひずみにうまれたこ)】
時空の歪により生まれてしまった"運命を変える者"の事。全てにおいてイレギュラーな存在であり、少しでも関わった者の運命を変えてしまう程の力を持つ。ミウの事。



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