用語解説

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【神将(ヴァンガード) (うぁんがーど)】
全世界屈指の戦士に与えられる称号。
神将の中でも順位があり、上位5人は五大守護神と呼ばれ天界軍に置いて重要な役割を果たす。

【神界 (しんかい)】
神獣が住まう世界。それを束ねる美羽(ミハネ)様を中心としている。他世界から天界に行く為の唯一のゲートがあり、天界を訪れる者は必ず神界を通る必要がある。天界の"生命の湖"から分かれた"命の泉"があり、許可を得た者のみ傷を癒す事ができる。天界から他世界へ行く事は可能だが、他世界から天界へ行くには神界にあるゲートを通らなければならない。

【神界軍 (しんかいぐん)】
天界に通じるゲートと神界を護るための軍。時には遠征で他世界に行く事も。神界で暮らす人々は勿論の事、神獣やそれを束ねる美羽(ミハネ)様を護る役目も負う。

【時空の歪 (じくうのひずみ)】
新しい"世界"を作る度に、魔術師達が禁忌を犯す度に、少しずつ時空がずれ始め、他世界との時間経過の差や"無"の空間が出来た事。また、この歪により、本来生まれてくるべきではない、"運命を変える者"が生まれた。

【時空の歪に生まれた子 (じくうのひずみにうまれたこ)】
時空の歪により生まれてしまった"運命を変える者"の事。全てにおいてイレギュラーな存在であり、少しでも関わった者の運命を変えてしまう程の力を持つ。ミウの事。

【聖騎士団 (せいきしだん)】
天界の常駐軍。天界軍とは違い、主に天界の警備を担当する。

【先陣突破部隊 (せんじんとっぱぶたい)】
特攻部隊の一つで真っ先に戦地に赴き戦う部隊。同時に情報収集も行う。普段の執務は主に情報収集で、高度な任務も任される。天界軍の中で最も戦闘能力の高い部隊。隊員は主に戦闘用奴隷兵で構成されており、戦闘能力は非常に高い。
但し高度な戦闘能力も必要とされる為、ついていかれなくなる者が多く死者が後を立たない。

【戦闘用奴隷兵 (せんとうようどれいへい)】
戦闘に特化した奴隷兵の事。戦闘能力を高める為に天界軍によって薬等で強化されており、その体の造りはもはや人間とは言い難い。見た目は普通の人間だが成長することは無い。
一兵卒からは忌み嫌われる存在で多くの差別も受けてきたがミウが神将になり、その制度を廃止した。

【天界 (てんかい)】
主様を中心とした神々が集う世界。"生命の湖"とよばれる場所があり、何よりも美しいとされる。聖騎士団の他に天界軍が置かれ全世界の均衡を保つために常に見張りが居る。

【天界軍 (てんかいぐん)】
天界及び全世界を守る為に設けられた軍のこと。
主に神将(ヴァンガード)を隊長に置き、各部隊毎にそれぞれの役割を担っている。

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