嵐
□おしるこのお
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M「あのさー」
N「ん？」
A「どうした？」
M「最近ドラマの役でよくおしるこ飲んでるんだけど、おしるこのおってなんだろうね」
A「あー」
N「そりゃなんか丁寧にしたいんじゃないの？」
M「おしるこを丁寧してどうするよって感じじゃない？(笑)」
A「うーん」
N「あなたさっきっからまともにしゃべってないよ(笑)」
A「真面目に考えてるの！」
M「つーかしるこって何？」
N「そりゃあ…汁の粉でしょうよ」
M「なんだよ汁の粉って(笑)。まんまじゃんか」
N「にのもろくなこと言ってない(笑)」
S「オッス」
嵐「おはよー」
S「どうした？三人で固まって真剣な顔して」
N「いや、おしるこのおってなんだろうねって話」
S「下らねー(笑)」
M「もう30なのにこのレベルの話(笑)」
A「松潤がはじめたんじゃん(笑)」
S「で、おしるこのおがなんでついてるかって…？」
M「うん。何？知ってるの？」
S「いや、知らねえけど…。丁寧にしたいんじゃね？」
A「それもうにのが言ったよ」
S「じゃあ昔は甘い物が高級品だったからとか？」
N「あー」
A「でもおチョコレートとか言わないよね？」
N「あんた馬鹿だろ」
A「おい！」
M「おしるこ…おしるこ…おしるこ…」
N「………。ねえねえ相葉さん。おしるこってめっちゃ早口でいっぱい言ってみて」
A「は？え？うん。おしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこ…ふふふ」
S「なんか…あれだね(笑)」
N「あれですね」
M「ふふ…」
A「なんか…あれみたい。昔バスん中でやったスマフオのアプリ」
S「あはは！ちょっとHなのに答えが健全なクイズ(笑)」
N「あんときの相葉さん輝いてた(笑)」
A「だって今度こそ、今度こそって思って答えても違うからだんだん楽しくなってきちゃって…」
O「ウィース」
嵐「おはよー、リーダー」
A「ねえねえリーダー！おしるこってめっちゃ早口でいっぱい言って！」
O「は？」
S「受け売りも甚だしいな(笑)」
M「つーか早えよ(笑)説明してあげよう(笑)」
N「来たばっかだからね」
A「まあまあいいから！ちょっと言ってみて」
O「おしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこおしるこ」
A「あひゃひゃひゃ」
O「？」
M「ちょっと完全にリーダー置いてきぼりくらってるから」
A「ごめんごめんリーダー」
O「わけわかんねえ…」
S「いや実はおしるこの…」
スタッフ「嵐さん。そろそろ用意お願いしまーす」
こうやって僕らの楽屋の時間は過ぎてく