短編〉イナズマイレブンGO
□あったかいが良い!の巻
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ある寒い雪の日。
霧野家。
なぜか、3人で集まっている。
神童 霧野 狩屋。
蘭丸 狩屋はこたつの中。
狩屋>霧野先輩ー。寒いんですけどー。
蘭丸>さっきアイスなんか食べたからだろ?…俺の分まで(怒
狩屋>味見ですよ?いいじゃないですか。それより、こたつ もっと温かくしてくださいよ。
蘭丸>はあー。あ、神童。ピアノは大丈夫なのか?
神童は、ストーブの前。
神童>あぁ。大丈夫だ。今は、サッカーを優先したいからな。
狩屋>(ちぇ。また二人で話しはじめた)
どたどた
どたどた
どたどた
蘭丸>こたつの中で足ばたばたするな。うるさいぞ。
どたどたどたどた
蘭丸は、神童の隣へ移動。ストーブ前。
狩屋>なっ。(なんでだよ)
蘭丸>それでな、神童。
ぽちっ【ストーブ消】:狩屋
蘭丸>狩屋っ。なんで消すんだよ!
狩屋>別になんでもないですけどー…。
ぽちっ【ストーブ入】:蘭丸
神童>それでな、霧野。必殺タクティクスなんだが。
狩屋>神童せんぱーい。そこの場所かしてください。
少し怒った顔で狩屋はいう。
神童>あぁ。いいぞ。
とてん。:狩屋
神童、霧野こたつへ移動。
狩屋>なんっ(なんでだよ)
ぷちっ【コンセント切】:狩屋
狩屋>ー…。
蘭丸>はあ〜。何がしたいんだよ。
狩屋>(むすーっ。)
蘭丸>狩屋?
狩屋>別になんでもないです。
蘭丸>はあ〜。くるか?ここ。
狩屋>そこまで寒くはないですけど。
蘭丸>いいからこいよ。あけてやってるんだぞ?
狩屋>じゃあ、入ります…。
神童>よかったな、狩屋。
狩屋>なっ!!(なにがだよ!照)
めでたし。めでたし。