記憶の欠片
□標的6
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ここ数ヶ月で様々なことが起きた
イタリアからランボが来て一緒に居候することになったり
入ファミリー試験があったり
ビアンキがツナを殺しに来たけど結局居候したり
三浦ハルと友達になったり難しい問題をみんなで解いたり
入江正一と言う少年とあったり
京子のお兄ちゃんがツナにボクシング部入部をすすめたり
シャマルが日本にやってきたり
恭弥とツナ達がご対面したり
体育祭があったり
ツナがモレッティとあったり
山本の家の寿司屋で食い逃げしたり
ランボの保育係を決めたり
リボーンの誕生日を祝ったり
中国からイーピンが来て一緒に居候したり
ママンの財布をすられ犯人をこらしめたりなど色々なことがあった
今は放課後
今日はこのまま特になにもないのかな？
雲雀「瑠華お疲れ様。帰ってもいいよ」
『はーい。お疲れ様でしたー』
片手をあげヒラヒラする
家に帰ると１つ靴が増えていた
『ただいまー』
ママン「お帰り瑠華ちゃん」
誰かお客さんかな？
家に入り階段をかけ上がりツナの部屋に入る
『ただい……！ ディーノ!!!』
部屋に入るなり訪問者がわかりその訪問者に飛び付く
ディーノ「おっと！あぶねぇ……久しぶりだな瑠華」
ディーノはなんとか体を支え瑠華を抱き返してくれた
ツナ（え…瑠華がいきなりディーノさんに抱きついてる!!しかも瑠華めっちゃ笑顔だよ!!
何気にディーノさん顔赤いし!!）
『うん！久しぶり!!』
ツナ「ねえ二人はどーゆー関係？ひょっとして恋人？」
『違うよ。お兄ちゃんみたいな感じ!!』
ディーノ「まあそんな感じだ。それより瑠華」
『何？』
ディーノ「喜ぶのはまだ早いぜ」
『どーゆーこと？』
ディーノの言葉の意味がまったくわからない
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