記憶の欠片

□標的2
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マフィアのボスーー…
裏社会に君臨する闇の支配者
何人もの信頼できる部下を片手で動かしファミリーのためならみずからの命をはることもいとわない
彼のまわりには信望と尊敬の念がとりまきスラムの少年はヒーローとあがめたてる…













リボーン「へぇそうなのか」

ツナ「お前が無理矢理読ませてんだろ!!」

『クフフ、そうなのか。ねえカゲロウ』

カゲロウ「そうだな」

リボーン「毎朝読めよ」

『ツナはファミリーの10代目ボスになる男なんだからね』

リボーン「冗談じゃないっていってるだろ!?マフィアのボスになんて絶対なるもんか!」

カゲロウ「心配いらねーよ」

リボーン「あとはこっちで勝手にやるから」


リボーンは銃などを出しセットする

瑠華はというと

三叉槍が姿を現し始める







ふりをする


ツナ「めちゃめちゃ心配だよ!!」

『大丈夫だよ!ほら、学校いってらっしゃい』

ツナ「んー、行ってきます」









そしてツナがでていき瑠華も部屋に戻ろうとしたらリボーンが話しかけてきた


リボーン「お前何してんだ?今日から並中生だぞ」

『は?』


どーゆーこった!
学校行く気なんかさらさらないぞ


リボーン「これが制服だ」


もう決定事項か…
しょうがないなあ


リボーン「初日から遅刻する気か?時間がねえぞ」

『そうなの!?』

リボーン「そうだぞ」

『急がないとじゃん』


といって今度こそ瑠華はカゲロウとともに部屋を出た

瑠華はさっさと着替えでかくなったカゲロウの背中にのる


『ごめん。近い場所まで連れてって』

カゲロウ「了解」




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