記憶の欠片
□標的1
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『9代目……どうしたの?呼び出しなんて』
とある部屋には3人の人間と一匹の狼がいた
老人と少女と二足歩行の赤ん坊と銀色の毛並みの狼だ
9代目「瑠華とリボーンには日本へ行ってもらう。もちろんカゲロウにもだ」
『了解』
カゲロウ「わかっている」
9代目「理由は聞かないのか?」
『だいたいわかるよ。大方ボンゴレ10代目候補を護衛+育てるんでしょ』
9代目「瑠華には何でもお見通しだな」
リボーン「さすが瑠華だな」
『でしょ?(笑』
瑠華は9代目とリボーンに向かってピースサインをする
9代目「準備ができしだい出発してくれ」
『了解』
リボーン「わかった」
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