十人十色

□第0.5訓
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「「「「「『ハァァア!!!?』」」」」」




零番隊の息のピッタリさにため息をはく山じい


『もう一度言ってくれますー?』

山本「今日をもって零番隊をかいs『えー?何も聞こえなーい!もう一回お願いしまーす』…零番隊を『あれ?何のために集まってたんだっけ?帰ろっかな』………」

俊太「未来、いい加減しつこいよ!?で、山本なんだっけ?」

山本「…じゃから今日を持って「俊)うわーー」『俊太も人のこと言えないじゃん!!』「俊)しょうがねーじゃん」……零番隊を解散させることになったんじゃ」

『そうかそうかその髭を斬ってほしいのか!喜んで斬ってあげよう』

山本「違うわい!!」

『なんだ〜残念だなー』

道人「それにしても嘘はいけないなぁー山本」

山本「嘘じゃないわ!さっき王族からこの命が下ったのじゃ」


そして山じいに未来に一枚の紙を渡す


『俊太ー読んで』

俊太「山本は未来に渡したんだからお前が読めぇぇえ!!」

『…しょうがないなぁ』
俊太「しょうがなくないから!」

『なになにー
近頃零番隊の存在が表側に存在していると噂をされている
そこで零番隊を一時解散とする

隊員の半分は護廷十三隊へ配属、残り半分は現世から江戸に行き虚退治を命ずる
なお隊長は江戸へ行くように』


え、江戸だって!?
銀時達は生きているのだろうか
攘夷戦争は勝てたのだろうか


ユウ「うわ〜ないわー!もういっそのこと護廷にバラしちゃおうよ」

『いいねー。そしてついでに山じいの髭を斬る』

俊太「もうそれただの八つ当たりだからねぇぇええ!!?」

『そんなことわかってるよー』

俊太「余計にたち悪いからぁぁあ!!」

山本「やめんか!!決定事項じゃ!」

ユウ「え―――!!」

道人「一時解散なんだからまた復活もできるんでしょー?」

『みっち、できるじゃなくてさせるの間違いだろ』

道人「未来にしては良いこと言うじゃん」

『ちょ、ウチ一応隊長ぉぉお!偉いんだよ?今の一言余計だよ!?
もう未来ちゃんのガラスのハートにちょっとずつヒビが入っちゃうよ!?』

道人「最終的に粉々に砕け散ればいいのに」

『酷いこと言わないでー』

俊太「みっちも冗談だっていってやれよ」

道人「…それより皆はどうなのー?(未来の反応は面白いなー)」

『む、無視ですかぁぁああ!?
味方は俊太だけですかぁぁあ!!』


みっち!
お前スルースキル上げやがったな!
扱いひどすぎるぞ

知ってるからな
みっちがツンデレって←


広夢「未来、落ち着け。マネしろ?ヒッヒッフー、ヒッヒッフー」

『ヒッヒッフー、ヒッヒッフー』

俊太「それ妊婦さんがやるやつぅぅうう!!」

広夢「『…あ』」

俊太「……まぁ復活させるんなら一時解散もいいじゃねえの」

ユウ「同じくー」

輝「もちろんやで」

広夢「右に同じく!」

『まあそーゆーことなら』


そうして零番隊の一時解散は決まったのだった






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