君ののーと
みんなの詩。
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07/15(Fri) 01:23
Candy
Tipsylov
それはまるで飴玉のように
近くにあって
でも時々無くて
可愛くて甘くて
刺激的な時もあって
あまりに長く舐めてると
飽きてきたりもするけど
無いと寂しくなるんだ。
まるで君みたいに。
愛しい君に、
Candyをあげよう。
Candy.
(僕の可愛い子ちゃん。大好きな女の子。)
飴と共に僕の想いも
溶けだして、君に届け。
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06/02(Thu) 04:48
夕焼けの下校途中
雨斗
きす（Kiss）の味って
みんなには内緒だよ
にんげん同士
はーと（心）近づけて
うまく行くかな？
ただただ沈黙…
がらくたばかりの
にんげん達だけど
あまいお菓子の味のKiss
うるおう口唇…
あかの夕焼け
かおが赤くなった
るびー（ルビー）みたい
くらやみを照らすように
げんそう的で美しい
んんん…
きみに出会って
にんげんが好きになった
うまくいかない
たしかめようよ
おたがいのLove
うん。大好きだよ
よるまで待てない
にたもの同士
ほんの少し声にだして
んんん…悩む僕ら
がんばって勇気だして
げこう途中に
んんん…ちゅ…
きす…したくなっちゃった
にもつ持とうか？
なんでも言って…
るびー（ルビー）みたい
よんでいるの？
うるわしの口唇
にたもの同士のKiss…
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06/14(Mon) 10:14
愛 歌 ボク。
恋翠
僕が知ってる世界は狭くて、
君の知ってる世界は広かった。
いつも通りの帰り道でさえ、
君が傍に居てくれるのが奇跡
たわいもない会話さえ、
さり気ない笑顔さえ、
僕の世界にとっては
かけがえないモノ。
君が傍にいてくれればいい。
あぁ、
君が気づいてくれますように。
この愛の歌に。
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05/09(Sun) 19:48
肩に刻んだ清廉の名前
宇佐 世白
騙した声で嘘を吐く
バランスを欠いた所以と
肩に刻まれた標しを
見抜く闇が空を囲って
春暁に哭くひもす鳥
桜木に美し波雲の
求め過ぎた情の行く末を
ひもす鳥の語る
恍り射す砦に棲み永遠を産む
その声は顯らかなる音色で
背筋を這う虚言に満ちる
罵詈せられ続けた言の葉を
未だ足りないのだと
古の鳥は夢のように囀り
言い聞かせた
朝も夜も、未だ知らない
白日夢の中でも
まるで直蒼なる空を嘆く
一個の人間のように
童を忘れた
ひとと為りしは童を忘るる
春暁に哭くひもす鳥
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=href00
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04/11(Sun) 18:17
名残りの桜
鋼 鉄信
春の訪れを楽しませてくれた桜の花びらが舞う
春の街並を飾る
桜色の絨毯は
春の妖精達のヴァージンロードみたいだね
優しく 誇らしげに
それでいて何処かしら
切なく儚い名残りの桜
来年もまた
俺と出会っておくれな
名残りの桜を共に楽しむのは大好きな君と
二人で歩む桜色の絨毯
桜に紛れ桜色に染まった君に
俺の頬も心も桜色
想いは増すばかりに
名残りは尽きねど
感謝を込めて
桜よ今年もありがとう
また来春に想いを馳せよう
もっと君との絆を深めよう
桜色の絨毯を歩む
来春もまた
君と手を繋いで。
HP
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04/06(Tue) 22:15
春の夜
そこ
春の夜
深夜深夜
真っ暗くらい真っ暗くらい
きっとみなみな眠ってて
起きているのは
あのことわたし
世界にふたりで
であえない
どんなにどんなに
願っても
どうしてどうして
泣いたとしても
わたしはあのこを知らないし
あのこもわたしを
きっと知らない
古い環境にもう慣れて
何んにも何んにも
笑ってるのに
夜になると泣いてみる
君にあいたいと
泣いてみる
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04/04(Sun) 00:49
何故（なにゆえ）桜
鋼 鉄信
何故惑う
朝陽に笑う
美しき桜
君の面影
何故嘆く
春風に舞う
優しき桜
君の歌声
何故遠い
夕陽に陰る
儚き花か
桜も恋も
何故切ない
暗い春夜に
散り逝く桜
想うは君よ。
HP
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03/28(Sun) 12:26
桜微笑む恋物語
鋼 鉄信
それはいつ頃の事だったのか
もう誰も覚えていない
昔々の恋物語
季節も羨んだ
暖かな恋の物語
とある寒い寒い冬の国
出会った二人は
薔薇の王様と
朝陽の女王様
目と目が合って
言葉を交わして
二人はたちまち恋に堕ちました
二十日二十晩
甘い想いに心を震わせ
互いの温もりに身体を奮わせ
熱く 切なく
緩く 忙しく
呻き ざわめき
互いの香りを我が身に纏い
淫靡な芳香を撒き散らし
感高い咆哮を奏でながら勢いよく果てた 果てた
思いっ切り果てた
そして生まれた
可憐な桜のお姫様
人々は皆喜びました
春という季節の訪れを知りました
恋の素晴らしさを知りました
昔々の恋物語
桜舞い踊る恋の物語
あれから幾年経ったのだろう
今年もまた桜のお姫様達が可愛らしい微笑みを蓄えてるよ
この桜も あそこの桜も
そして大切な俺だけの可愛い朝陽である君も
桜の古木達に囲まれた陽溜まりの中で君と俺
固く抱き合う
幾つもの恋の季節を彩ってきた桜達よ
俺達の恋も祝福してほしい
俺達の愛も伝えていってほしい
未来 未来の
ずっと未来まで
朝陽輝く出会いの季節
桜微笑む恋の季節
俺達二人が結ばれた
春って季節の恋物語を。
HP
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03/18(Thu) 02:35
そこ
何をしていますか。
元気ですか。
遊びたいと
話したいと
欲を言えば出てきます。
でもね今は
唯一緒に居たいのです。
嘘みたいな
なにか虚しくなるよなこんな
青空
君
晴れた日に消えた
君と会うのはきっと晴れの日
だから私は
春が嫌い
桜は私を嘲笑う
雲は私をからかうの
空は私に同情する
みな 嘘だ
桜は私に興味ない
雲は私を見ちゃいない
空は私を知っちゃない
青々とした
あんたらが大嫌いだ
私のあの子を返して
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03/17(Wed) 00:09
春宵の趣 愛情の絆
鋼 鉄信
草創に燃ゆる春
晴れ渡る青い空
流れゆく柔らかい風
何年か前のこの季節に君と想い合えたんだよね
菫の様な可憐な笑顔
雲雀の様な明るい声
緑香る優しい春風の様な君とさ
暖かい日ばかりじゃなく
春寒に震えた日もあり
春雪に凍えた日もあり
春雷に怯えた日もあり
春嵐に流された日もあった
でも本気で恋愛に悩める想いって素敵な事だね
君との恋に教えてもらった大切な事のひとつだよ
春の艱難 恋の辛苦
乗り越えて 踏み出して
また本物の愛に近づく
少しずつ少しずつ
春宵の趣 愛情の絆
もう俺は離れられないよ
大好きな君とね
もう俺は離さないよ
大好きな君をね。
HP
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