■小さな恋のうた その2

□12・幸せ
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そのまま。


指で挟む、ようにして優しく。・・・・


僕の唇を、・・・愛撫する。





N「・・・・ん、//////」








ちゅ。





N「!!!////」



O「・・・。(笑)」





素早く顔を、傾けて。


顎に手を添えて。


軽く、キスを、して。・・・・








N「・・・。//////」





上も下、も。


するっと服を、脱がされて。





O「・・・。」





N「・・・大野////、さん、・・・・」











・・・なんか・・・・・困////る、僕。


・・・この、・・・・


・・・タイミングは。・・・ちょっ////、と。・・・・





・・・こま、る。・・・・


・・・我慢、・・・・





・・・でき、そぅに////なぃ・・・・・


・・・・。








ちゅ。





N「・・・はぁ////、・・・大野、さん。・・・・」





・・・ちゅ、





N「・・・ん////、・・・ぁ////・・・・」


N「・・・ぁっ・・・・」








大野、さん////・・・が。・・・・・





僕の。・・・身体に。


キスを、する。








・・・あぁ////、・・・もぅ////・・・・・


・・・どぅし、よぅ////・・・・・・











その。ひとつ、・・・ひとつのキス、・・・に。





嬉しくて。


僕は。


悦びの。声をあげる。





N「・・・んん////、・・・・」








大野さんが。


僕に沈む。








N「?!////」





N「・・・や////、・・・ぁん////、」


N「・・・むり////・・・・」





N「・・・だめ////、・・・やめて////・・・」





僕の。下着に手を。掛けて。


ずらしたから。








O「かず、」


N「大野////さ、ん!・・・・」





O「・・・おまえの。」


N「・・・。////?」


O「・・・ここ、かっこいぃ。」





N「?!///////」





N「・・・//////(笑)」





僕は、可笑しくって。





くすくす、笑って。





そうしながら。


どうしようもなく。


恥ずかしくって////、身をよじる。





N「・・・ふふ////・・・ゃ、ぁん、・・・」





N「・・・ふ・・・ぁ、・・・ぁ////ん、・・・・」








大野さんの。


舌が僕の・・・上を這う。








N「!!ぁ////ん!、・・だ、め・・・」








僕を口の。中にいれる。








N「ぁぁん!////・・・ぁ〜////ん・・・・」








O「かず。」








N「大野////、・・・さぁん////・・・・」


もう。僕は。





たまらなくて。








大野さんにもっと////・・・・


してほしくて。


たまら////、・・・なくて。・・・・








N「大野////さん・・・こっち////、も。・・・・」





そう、言って。





大野さんの手を。


そっとそこに。・・・導く。





O「・・・。」





O「ここ?」








N「ぁぁん////・・・そこ////・・・・」








O「どう、・・・すんの?」








N「・・・。///////」








大野さんに。して欲しくて。





もうこんな。・・・・


事はないんじゃ。ないかと思って、僕は。





N「・・・指、・・・で。・・・・」


O「・・・。」


N「・・・して////・・・・」





N「・・・ほしぃ////・・・の、・・・」





O「・・・。」





思い切って。そう。つぶやいた。









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