■小さな恋のうた その2

□7・まいる
2ページ/3ページ



N「・・・ん、・・・////・・・はぁ////・・・・」





O「・・・。」





N「僕も////・・・いい?」








大野さんを、見つめ、ながら。


大野さん自身に。触れて。





O「・・・。」





無言で。


サインを出す大野さん、のに。・・・直接、触れて。








N「・・・ちゅ、・・・は・・・ぁ////・・・・・」





キスしながら。


お互いのものに。触り、合った。











N「・・・ん・・・んん////・・・ぁっ////ん、・・・」





O「・・・かず。気持ちい?」





N「・・・いぃ////・・・・」








N「でも・・・・」





N「これ、は////・・・キス以上に。は・・・」





N「ならない////・・・の・・・?」





大野さんを、見上げて言う。





O「・・・。キスしながら、だから。」


O「・・・ならない、だろ。」





N「・・・ぷっ。////(笑)」








N「・・・・。」


N「そうか、な////・・・・」





大野さんのに。





唇を。近づける。








O「・・・ぁ、かず////・・・・」








N「・・・これも。キスだよね。・・・・」





O「・・・。」





N「・・・ちゅ。」





・・・ちゅ、・・・ちゅ。・・・・





あなたの。ものにキスをする。








舌を、押しつけながら上下して。





唇で。挟んで。





そのままゆっくりと。・・・静かに、顔を揺らす。





O「・・・ぁ////・・・さいこ、」








N「・・・ふふ。」








O「・・・おまえ、」


O「・・・上手////だよな。・・・・」





N「・・・。ふふ。」





N「僕。男だもん、・・・・」





ちょっと。


意地悪して。言ってみる。








O「・・・。」





N「・・・どこが。いいかくらい。」


N「・・・ちゃんと、わかってる。・・・・」





また。大野さんのものに唇を。・・・


近づける。









次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ