■小さな恋のうた その2
□2・我慢
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・
「少し。寝とこうぜ。」
そう、言って。
・
サングラスを掛けて。
N「・・・。//////」
・
すーすーと。
大野さんは。
腕を組んで。寝てしまった。
・
・
N「・・・。//////」
・
寝る////、・・・なんて。
・
・・・・。
・
寝られ、ないよ。緊張。・・・しちゃって。・・・・
・
N「・・・。」
・
さっきから。
・
大野さん////からはいつもの。
うぅん。いつもより。付けたての。・・・・
いい、匂いがして。
・
ぴったりとした////、
スウェットは何だか。
目のやり場に困る。・・・くらいで。
・
その下の。
大野さんの身体////の、ラインを。・・・感じる。
・
僕。
ナニ、考えてるんだろ。・・・
・
だって。さ////、
だって。・・・・・
・
N「・・・。」
・
大野、さん。
・
僕を抱いて・・・
くれる////んで、しょぅ。
・
今日かな、明日かな。
・
N「・・・・。」
・
大野さんに。言われるまま。
好きみたい////・・・だから。・・・・
・
口でしたり。
した事はあったけど。
・
それと。
・
裸////になって。
・・・。
抱かれるのとは。
・
全然・・・違うもん////・・・・
・
・
大野さん嫌////じゃ。ないかな。
・
・
ちゃんと感じて。
くれるといいな////、
・
N「・・・。///////」
・
・・・はぁ〜/////・・・・・
・
・・・感じて////、だって。・・・・・
・
・・・やだぁ////、・・・もぅ////・・・・
・
顔を。・・・覆う。
・
・
N「・・・。//////」
・
目の前に、置かれた。
・・・カップを、取って。
こくん、・・・とひとくち。飲む。
・
・
だから。
・
そんな事、考えてるから。
・
・
カップを置いて。
一応、目を。閉じて、みる。・・・
・
・・・〜〜〜///////・・・・・
・
閉じた、目の前に。
大野さん////の、・・・カラダ、が。・・・・
ちらほら、ちらほら・・・・
・
だから。・・・・
僕。
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全然、眠れないよ////〜〜・・・・
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