■小さな恋のうた その2

□2・我慢
2ページ/3ページ



「少し。寝とこうぜ。」


そう、言って。





サングラスを掛けて。


N「・・・。//////」





すーすーと。


大野さんは。


腕を組んで。寝てしまった。








N「・・・。//////」





寝る////、・・・なんて。





・・・・。





寝られ、ないよ。緊張。・・・しちゃって。・・・・





N「・・・。」





さっきから。





大野さん////からはいつもの。


うぅん。いつもより。付けたての。・・・・


いい、匂いがして。





ぴったりとした////、


スウェットは何だか。


目のやり場に困る。・・・くらいで。





その下の。


大野さんの身体////の、ラインを。・・・感じる。





僕。


ナニ、考えてるんだろ。・・・





だって。さ////、


だって。・・・・・





N「・・・。」





大野、さん。





僕を抱いて・・・


くれる////んで、しょぅ。





今日かな、明日かな。





N「・・・・。」





大野さんに。言われるまま。


好きみたい////・・・だから。・・・・





口でしたり。


した事はあったけど。





それと。





裸////になって。


・・・。


抱かれるのとは。





全然・・・違うもん////・・・・








大野さん嫌////じゃ。ないかな。








ちゃんと感じて。


くれるといいな////、





N「・・・。///////」





・・・はぁ〜/////・・・・・





・・・感じて////、だって。・・・・・





・・・やだぁ////、・・・もぅ////・・・・





顔を。・・・覆う。








N「・・・。//////」





目の前に、置かれた。


・・・カップを、取って。


こくん、・・・とひとくち。飲む。








だから。





そんな事、考えてるから。








カップを置いて。


一応、目を。閉じて、みる。・・・





・・・〜〜〜///////・・・・・





閉じた、目の前に。


大野さん////の、・・・カラダ、が。・・・・


ちらほら、ちらほら・・・・





だから。・・・・


僕。





全然、眠れないよ////〜〜・・・・









次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ