小説(イナGO)
□逃走チュー
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マサ 「…はぁ…やっと輝君を撒けた…」
南 「何だ狩屋、お前もか」
マサ 「南沢さん…」
南 「俺は蛇に襲われました」
マサ 「あぁ〜…」
南 「…今頃だけど賞金ねーの?このゲーム」
マサ 「あ!」
南 「ちょっと聞いてやらぁ」ピピピ
マサ 「あったらマジ最高なんだけどなぁ…」
南 「あ、円堂監督?これって賞金は…え?出ない?…はい…はい…」
マサ 「マジかよ。俺らプラス要素ねぇじゃん」
南 「ちょっふざけんなよ!!おいコラ!!!!!」
マサ 「何があったんスか!
……!!!!
南沢さん!!南沢さん!!!」
南 「ちょっ黙れ!後にしろ!!」
マサ 「いやその…!!!!」
南 「あ゛?」
─ポン
倉 「南沢さんほ・か・く♪」
南 「…────!!!!!!」
倉 「南沢さん!!」(ガバッ
南 「ちょっ助けてぇええぇ!!ヘルペスミー!!!!!」
マサ 「それを言うならヘルプミーです!!御愁傷様っ!!」(ダッ
南 「ぃやあああああ!!!!!」
〜別エリア
蘭 「くそ!マサキが見つからねぇ!!」
拓 「どこに隠れているんだ俺の嫁よ!!」
ピピピー
蘭 「ん?メール?」
拓 「なになに…
『10年前のイレブンを探せ。見つけたイレブンはこのゲームに参加することになる。制限時間は1時間。見つけられなかった者は罰がくだる』
だとさ」
蘭 「罰?」
拓 「ゲーム失格で退場とか!?」
蘭 「んな事あってたまるかぁあぁああぁ!!」
拓 「10年前の奴ら探せぇええぇ!!」
─
イレブンと言いましたが11人かは不明
誰が出るかも不明←