小説(豪吹)

□2
1ページ/11ページ





─豪炎寺視点─

次の日の朝
俺達は一緒に食堂へ向かった




ドアを開けるとマネージャー達が朝御飯を作っていた


まだ来ていない人もいるみたいだが…


ヒ 「おはよう」


─!
…ヒロト…


こいつはもう来ていたようだ


吹 「…お…はよ…」


俺の後ろで吹雪が震えていた

豪 「何か用か?…ヒロト」


ヒ 「そんな怖い顔しないでよ」

───


ヒ 「吹雪くん 豪炎寺くんに飽きたら俺のところにおいで。可愛がってあげる」


─これ以上ここに居ては…


豪 「吹雪…行こう」

吹 「うん…」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ