小説(色々)
□君と僕の生まれた日
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今日は僕らが生まれた日
君がいなくなって何年がたっただろう…
それでも君は僕の中に居てくれた
なのに僕はそれを拒んだ…
実を言うと少し不安だったんだ
君が僕の中から居なくなってしまったら僕はまた…1人ぼっちになってしまう
けれど…
それは違ったんだ
君が僕の中からいなくなるときに言ってくれた言葉…今でもちゃんと覚えているよ
1人じゃない
最後にそう教えてくれたのは紛れもなく君だった
君は最期の最後まで僕を勇気つけてくれるんだね…
君はもうこの世にいない
けれど僕の中では永遠に生き続けているんだよ?
大好きだよ
だから君もあの世でずっと…僕の事を見守っていてね
Happy Birthday to you and me…
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初のアツシロー!
豪吹にもアツ→シロ場面があった作品がありましたが、その時のアツヤは…報われなかったので…
アツヤは士郎大好きであってほしいです!←
ありがとうございました!!