小説(色々)
□お日さまの匂い
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今日はサッカー部の久しぶりの休み
音村はスグに起きたが綱海は相変わらず寝てばかりだった
そんな綱海に音村は早く起きろと文句を言いに行く事にした
音 「つーなーみぃー!さっさと起きろっ!」
綱 「ん〜…まだ少し…」
音 「早く布団干したいんだけど…」
綱 「…音村がキスしてくれたら起きる」
─ドコッ
綱海の腹に音村の蹴りが入る
音 「ふざけるな!起きろ馬鹿っ!」
綱 「ぐ…流石に痛いぜ音村…」
音 「たく…早く起きろって」
綱 「え〜…」
綱海はまだ起きる気配がなく布団の中に潜りこんでいるままだった
音 「…まったく…
綱海…」
綱 「ん?…っんむ…!?」
綱海の唇と音村の唇が重なる
…いや音村が意図的に重ねたのだ
音 「/////こ…!これで起きるんだろ!早く起きろっ///」
綱 「音村…大好きだぁぁぁぁぁぁぁ!」(ガバッ
音 「もぅ…///」
綱 「ん〜…音村いい匂い…」
音 「…って一緒の洗剤だろ?」
綱 「なんて言うかな〜…お日さまの匂いってやつ?」
音 「お日さま…?」
綱 「うん…音村の優しい匂いがする」
音 「…///
ほら…ご飯食べるぞ」
綱 「よし!今日は一緒に海行こうぜ!」
音 「布団干したらな」
─
何がしたかった←
ただ綱音のラブラブが書きたかったんですww
もぅ綱音はラブラブしてればいいよ!
見ていただいてありがとうございました!