小説(色々)
□消えてしまった君
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秋 「─皆!!吹雪くんが──!!!!」
朝─
俺達は食堂で朝食の準備をしているとマネージャーの木野が顔を青くして慌てていた
円 「どうしたんだ秋?顔が真っ青だぞ?吹雪がどうかしたのか?」
俺達はその後に呟かれた木野の言葉に驚いた
秋 「吹雪くんが…交通事故にあって…!今病院に…!!!!」
円 「─何!!?本当か!!!?」
秋 「…えぇ…」
吹雪が…
交通事故にあった…?
鬼 「と…とにかく病院に…!!!」
円 「─あぁ!!」
俺達は病院に向かった
頼む…!!
無事でいてくれ…!!!!
─