小説(色々)

□遠距離恋愛
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─音村視点─



綱海が沖縄に帰ってきたみたいだ


なんでもライオコット島に行くための準備をするために一端自分の地域に戻りまた集合との事だった


綱 「よ!」

音 「久しぶりだな綱海。アジア代表おめでとう」

綱 「ま、俺の手にかかればこんなの朝飯前だぜ!」

音 「で、いつライオコット島に行くんだ?」

綱 「あぁ3日後にまた戻るつもりだ」




3日…


3日が過ぎればまた綱海と離ればなれ…か…






綱 「でさ音村。お前、俺の家来いよ!」

音 「…へ!?」

綱 「3日だし…さ…頼む!」


綱海は自分の顔の前で手をあわせて俺に頼んできた


そんなの…断るわけないだろ…



音 「…わかった…///」

綱 「本当か!」(ガバッ

音 「──!!!?////」



綱海は急に俺に抱きついてきた


周りには監督やメンバー達もいる


音 「ちょっ綱海!皆が──!!!///」


綱 「あ、悪ぃ!ついノリでな!」

監 「流石綱海!ノリノリだな!」





監督がそういうと皆が笑いだした


…笑い話じゃないよ…まったく…///













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