小説(色々)

□僕の気持ち
2ページ/4ページ



ミーティングが終わって、僕は辺りをうろついていた

そしたら傍のソファで風丸くんが座っていた

─1人…かな?
よし



…ピトッ

風「ぅわっ!」

僕はすぐそこの自動販売機で買ったジュースを風丸くんの頬に当てた

吹「はい、プレゼントだよ」
風「吹雪!…あ、ありがと」
吹「どうかしたの?何か悩み事とか…?」
風「いや…ただ疲れてるだけだよ…」
吹「そう…?」


─あれ…


吹「くすっ」
風「どうした?急に笑って」
吹「このやりとり…さっき僕と染岡くんもやってたんだ」
風「え!?」
吹「僕が風丸くん側でね」
風「─吹雪も悩み事か?」
吹「ん〜まぁ…そうかな?」
風「何だそれ(笑)」
吹「ちょっと色々ね」

…少しの沈黙が続くと風丸くんが話始めた…

風「俺…焦ってるのかな…」
吹「…え?」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ