小説(イナGO)
□春奈の写真屋さん
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春 「ねぇねぇ蘭丸くん♪」
蘭 「はい?」
春 「これ千円でどうかしら…?」
(狩屋の着替え写真)
蘭 「──!!くださいっ!」
春 「これとこれなんかもあるけど(ニヨニヨ」
蘭 「全部いただきます!」
春 「まいどあり!…あ!天馬くーーん!」
天 「はいはーい♪」
春 「1枚千円で売りますが?」
(剣城着替え写真)
天 「音無先生…!金取るところは何か嫌ですけど大好きです!」
春 「先生は皆に幸せになってほしいもの!ちなみに激レアな照れ顔写真なんかもどう?ちなみにコレは二千円」
天 「ぃやふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!流石先生!ありがとうございます!」
春 「いっちょあがり!…あと残りの皆全員通ってくれないかしら…」
浜 「なーにしてんの♪」
倉 「練習始まるぞ?」
春 「グッドタイミング!2人とも!これいらない?1枚千円で!」
(鶴正&南沢さんの着替え写真)
倉 「南沢さん…!」
浜 「鶴正ぁー!…でも今月ピンチだからなぁ…」
倉 「俺は買います」
春 「じゃあ浜野くんは着替え写真じゃなくなるけどノーマル写真を500円でどう?」
浜 「いただきます!」
倉 「南沢さん元気かな…月山国光のGKに襲われてなきゃいいけど」
マサ 「あれ?何してるんですか?」
蘭 「マサキぃぃ!」
マサ 「えっ!?何!?」
春 「狩屋くん狩屋くん(チョイチョイ」
マサ 「はい?」
春 「(ヒソッ)蘭丸くんの写真いる?」
マサ 「は…っ///!!?何で持って…!!」
春 「やっぱり狩屋くんは手強いな…じゃあ…(ゴソゴソ」
マサ 「??」
春 「狩屋くんと蘭丸くんのツーショット写真…(ニヨニヨ」
マサ 「─!!!///(ボンッ)/////」
春 「500円でどうかしら?」
マサ 「…いただきます…////」
春 「流石狩屋くん♪先生信じてた♪」
マサ 「…///」
春 「あとは青山くんね…」
マサ 「皆にやってるんですか!?」
春 「あ!いたいた!青山くーん!」(タッタッター
マサ 「…まさか!」
蘭 「はぁー…マサキ可愛いなぁ…」
マサ 「霧野先輩!音無先生に何かぃやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
蘭 「やぁマサキ☆」
マサ 「何で着替え写真なんか…!!///今すぐ捨ててください!」
蘭 「やなこった(プイッ」
マサ 「可愛っ!…じゃなくて、捨ててください!」
蘭 「やだ。どうせマサキも買ったんだろ?俺の写真」
マサ 「…っ…////」
蘭 「見せろって♪」
マサ 「あ!?ちょっ…///」
蘭 「ツーショット写真…だと…!あとで先生に貰わなければ!」
春 「よし!青山くん交渉成立ね」
蘭 「音無先生ー!!!!」
春 「はぁい!♪」
マサ 「ちょ…!!!」
春 「ツーショット写真ね!わかったわ!」
マサ 「何でわかるの!?」
蘭 「これは部屋に飾ろう」
マサ 「恥ずかしいからやめてください!」
蘭 「どうせならビックサイズのポスターにして…」
マサ 「本当にやめてぇぇぇぇぇ!」
春 「あとは剣城くんに頼むだけね!」
〜数時間後
聖 「1万円で買わせていただきます!」
春 「まいどあり☆(これで純●マ全巻&同人誌沢山買える!)」
終わり☆
ちなみにこのあと元イレブンの皆に(会える範囲で)売りにいきましたとさ☆