小説(イナGO)
□三国先輩ぃぃぃぃぃぃ!!
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天 「三国先輩がケツで踏まれたっ!」
三 「何か嫌だった」
信 「まぁ良くはないですよね」
三 「西園ぉ〜(泣)」
雪 「ウチの部員がすまない」
三 「フィフスセクターだから仕方ないさ」
雪 「ところで27話で俺と吹雪先輩のフラグが立ちました!!」
天 「俺が止めたから大丈夫☆」
蘭 「おいおい狩屋のハンターズネットも忘れるなよ」
雪 「すぐ破れたくせに…(ボソッ」
蘭 「おい今何て言った…?」
マサ 「先輩…(キュン」
蘭 「マサキは破れた姿も可愛いんだ☆!!」
マサ 「期待した俺が馬鹿だった!」
蘭 「大丈夫だ。いつも可愛いぞ」
雪 「吹雪先輩のが可愛いから!大人なのにあの大きい目!長い睫毛!太い眉!あの人は全て可愛いんだ!!」
蘭 「な・ん・だ・と!うちのマサキだってなぁ!ツリ目からクリクリ目も出来て睫毛も長いんだ!マサキは全部可愛いんだ!!ヤってる時も可愛いんだ!!」
マサ 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!死ねっ!(ドガッ」
蘭 「そよがぜステップ!」
マサ 「え!?ちょえぇ!!?」(蘭丸が後ろから抱く
蘭 「マサキ大好きだよ」
マサ 「今言われたくなかった…」
春 「ところで兄さん相談があるの…」
鬼 「なんだ春奈?」
春 「皆のデータ下さい!特に霧野くんと狩屋くんの!」
マサ 「え!?ちょ!!何でぇっ!!?」
蘭 「マサキのデータだけ下さい!」
マサ 「やめて…その顔で変態的な事を言わないで…」
天 「けどそんな変態先輩が好き」
マサ 「…(否定出来ない…悲しい)」
蘭 「え?本当?やっぱりマサキは俺の事を好きなんだね!」
マサ 「何で心を読めるのっ!?」
蘭 「ちなみに話に入れなかったマサキ激かわ」
マサ 「霧野先輩が一緒に帰ろうって言ったから俺話に入れなかったじゃないですか!」
蘭 「だって2人で帰ろうとしたら皆神藤のとこ行くって言うんだもん。なんかKYみたいじゃん」
マサ 「先輩も空気読むことあるんだ」
蘭 「マサキの言う事は全部ツンデレにしか聞こえない」
マサ 「便利な脳だな」
蘭 「だろ?」
マサ 「普通に肯定するな!」
天 「なんか飽きてきた」
マサ 「うそん!?このタイミングで!?」
天 「だって京介いないし」
蘭 「コイツの世界は剣城中心で回っている」
マサ 「剣城は今病院だ」
天 「え!?京介病気っ!?スッゴい看病したい!!!」
マサ 「お見舞いだよ!」
天 「お見合いっ!?天馬は許さないっ!」
マサ 「お見舞いだっ!」
蘭 「マサキ、風邪を引く気は無いか?」
マサ 「無いっ!」
拓 「何してるんだ?」
マサ 「キャプテ〜ンっ!」
拓 「どうした狩屋?」
マサ 「うぁぁぁんっ!(ガバッ)」
拓 「え!?どうした狩屋!?」
マサ 「ツッコミ疲れた…」
拓 「お疲れさま…(よしよし)」
マサ 「う〜…」
蘭 「くそ神童ぅぅぅぅ!!(ドゴッ」
拓 「ぅぐっ」
マサ 「キャプテンっ!」
拓 「狩屋…あとは任せた」
マサ 「え!!?ちょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
蘭 「狩屋に抱きつかれるなんざぁ100年はやい!」
マサ 「ちょ!!幼馴染み!」
蘭 「俺はマサキがいればそれだけでいい」
マサ 「今先輩の事、本当に残念なイケメンだと思いました」
天 「あ、イケメンは認めるんだ」
マサ 「いやイケメンと言うより男の娘の分類か」
天 「あれ?信介は?」
蘭 「西園ならアフロッコリーさんとキーパー練習だ」
マサ 「ひどっ!三国先輩の扱いひどっ!」
天 「そっかー。じゃあ俺は京介と優一さんのとこでも行こうかな☆」
蘭 「よし、俺らは保健室に行くか?」
マサ 「は?なんで?」
蘭 「決まってるだろ?ヤるた「ふんっ!!」っぐ!」
マサ 「もういいです!キャプテン行きましょ!」
拓 「え?狩屋!?それ俺の死亡フラグじゃ…「しぃぃんんんんんどぉぉぉぉー」ぎゃあああああっ!」
マサ 「キャプテン……ごめんなさい…南無」
蘭 「マサキ!!これが俗に言う嫉妬して作戦か!?」
マサ 「終わりぃぃぃぃ!!」
終わり
イナGO見ながら書きました☆
マサキが可愛すぎる件について\(^9^)/