小説(イナGO)
□母の日スペシャル
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蘭 「狩屋。今日は何の日かしっているか?」
マサ 「?今日…?…あぁ、母の日ですか」
蘭 「そうだ、全国の母親が子供をパシっても許される日だ」
マサ 「すぐに全国の母親に謝れ」
蘭 「というわけでマサキ。パーリィしようZe☆」
マサ 「何で!?」
蘭 「いや、今日は全国のマザコンが幸せになる日じゃないか」
マサ 「いやいやいや…さっきから失礼でしょ?」
蘭 「だからマサコンの俺も流れに乗ろうかなって…」
マサ 「マサコンって何ですかっ!乗らなくていいです!」
蘭 「マサキコンプレックスさ!」
マサ 「何だそれ!?」
ヒロ 「マサキコンプレックスなら負けないよ!(バッ」
マサ 「ヒロ兄!何で居るの!?」
ヒロ 「いや…マサコンの流れに乗ろうかと…」
マサ 「同じ事考えてる人いたよ!」
蘭 「流石マサキの兄さん!」
マサ 「と言うか何でさっきから下の名前で読んでるんスか!?」
ヒロ 「そうだぞー!マサキは緑川の次に大事な子なんだからー」
マサ 「何で緑川さんこんな奴と付き合ってるんだろ…」
ヒロ 「そ・れ・は!俺と緑川は愛しあってるからさ☆」
マサ 「今日のヒロ兄スゴいウザい…」
ヒロ 「やだマサキ反抗期!?お兄ちゃん許さないよ!」
マサ 「何だよお前っ!」
蘭 「まぁまぁマサキ落ち着いて」
ヒロ 「というか君は何!?マサキとどういう関係っ!?」
蘭 「マサキの旦那です」
マサ 「誰が旦那だ!その顔で何言ってんだよ!」
蘭 「あーマサキー見た目で人を判断するなんて悪い子☆」
マサ 「え?何そのキャラ…そんな事言ってるからオカマって言われるんですよ」
蘭 「せめて男の娘と言ってくれ」
ヒロ 「マサキが嫁ならまだいいよ!マサキが旦那なんて認めないから!」
マサ 「お前さっきから何なんだよ!」
ヒロ 「マサコンです!」
蘭 「お義兄さんと呼んでもいいですか?」
ヒロ 「それは駄目!」
蘭 「何でですかぁ!?」
マサ 「いやいや呼ぶなよっ!」
ヒロ 「俺が認めたら呼んでもいいよ」
蘭 「マサキの着替え写真いりますか?」
ヒロ 「認めよう!よろしく蘭丸くん!」
蘭 「ありがとうございます!」
マサ 「え!ちょ!?えぇっ!」
▼ヒロトと蘭丸に新たな友情が芽生えた
マサ 「何このナレーションっ!」
ヒロ 「俺達今からマサコン同盟組みました」
蘭 「マサコン同盟なんて…なんてスゴくいい同盟なんだろう!」
マサ 「もう面倒くさい…誰か助けて…」
天 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!皆のアイドル天馬だよ☆」
マサ 「一番来ちゃ駄目な人が来ちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
天 「酷いよ狩屋ぁ!最近剣城も冷たいしさぁ」
ヒロ 「ツンデレだよ天馬くん」
蘭 「ツンデレを相手にするなら覚悟が必要だ」
マサ 「あれ?俺がおかしいのか?おかしいのか?」
拓 「多分普通だから安心しろ狩屋」
マサ 「やっとまともな人が来てくれた!」
天 「母の日だから雷門のオカン登場ですね☆」
拓 「誰がオカンだ!」
蘭 「普通なら蘭拓やら京拓などのCPがあるが、このサイトでは蘭マサ&天京なんで神童は皆のオカンだ!」
拓 「つまり面倒な役というわけか!」
天 「えへ☆」
拓 「ゴメン狩屋。あとは任せた」
マサ 「え!?あ!マッハウィンドウしやがった!」
天 「よし、狩屋。最後に母の日の良い名前を付けて!」
マサ 「はぁ!?」
ヒロ 「任せたよマサキ!」
蘭 「マサキならイケる!なんとかなるさっ!」
マサ 「ん〜…
マ…マンマデイズ?」
蘭 ヒロ 「マサキかぁわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
天 「ではまた来週ー☆」
マサ 「え!?スベッたの!?俺スベッた!?」
─
マサキがスゴく可愛いと思う。
蘭蘭ランニング?ww
皆マサコンだったらいいな☆