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□フィフスの皆さんッ!
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聖 「正直さ、サッカー管理する仕事ってなんだ?」
黒 「今更かよ!あんた何年聖帝やってんだ!」
聖 「だって点数決めるだけだろ?そんなの全部10対9でいいだろ」
黒 「いくらなんでもそんなに取れねーよ!」
虎 「それより俺はフィフスで給料貰えるのかが心配なんですけど」
聖 「給料ってどこから貰えるの?国?国からなら革命とかおこしてる雷門って国に反発してる事になるよな」
黒 「…だからなんとしてでも止めなくてわ…」
聖 「いーじゃないか革命!私を熱くさせてみろ!」
黒 「お前は砂木沼か?砂木沼なのか?」
虎 「それと今だから言いますけど、さすがに赤のロングコートは無いと思いますよ豪炎寺さん」
聖 「違う。私はイシドシュウジだ」
虎 「さすがに赤のロングコートは無いと思いますよ囚人さん」
聖 「俺は2人組漫画家の原作メガネかい?」
虎 「あのイケメンと自分を一緒と思ってるんですか?自意識過剰にも程がありますよ囚人さん」
聖 「いやまぁ赤のロングコートには意味があるんだよ」
黒 「意味なんてあったんですか」
聖 「いや最初は白だったんだけどさ…」
虎 「白!?似合わね!!」
聖 「吹雪を見かけるたびに鼻血が止まらずに赤に染まってしまった」
黒 「洗えよ!!」
虎 「鼻血とか汚なっ!!もう半径100くらい寄らないでくださいよ!!」
聖 「お前が仕事やめろよ」
虎 「それとベルト超ダサい。なんスか緑て。なんスかそのオレンジとかの飾り」
聖 「10年後の流行だ」
黒 「10年待たなきゃ変な人だろ」
虎 「10年後の世界は破滅ですね」
聖 「どういう意味だ虎丸」
虎 「というか勝手に吹雪さんをコーチ解任しないでくださいよね!俺知らずに北海道行っちゃったじゃないですか!!」
聖 「え、ザマァ」
虎 「グラディウスアーチサッカーじゃない版!!」
黒 「それただの殺人!ナイフ捨ててっ!!」
聖 「そんなナイフで私に勝てると思ったか!?私には絶対的な聖帝オーラバリアーが…!」
虎 「ふんっ!!」(ドスッ
黒 「椅子突き刺した!!」
聖 「申し訳ありませんでした宇都宮さま」
虎 「ちっ…殺りそこねたか…」
黒 「聖帝より君が先に囚人になるぞ」
虎 「なりませんよ。絶対に人には見つからないところに埋めますから」
黒 「おい」
聖 「さーて、私は吹雪の様子を見に雷門まで行くか」
黒 「今行ったら円堂守達によってフルボッコだろうな」
虎 「では間をとって僕が行きます!」
黒 「あんたらいい加減仕事しろよ」
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フィフスの皆さんは動かしやすいですね←
久しぶりにスムーズに書けた気がします
あくまで気がするだけですが←ww