夢小説
□嫉妬するのはお互い様
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同じクラスの女子に呼び出された俺は優の元を離れて少し遠めの場所へと行く
これは告白か、それともその他か
…まぁ…
わかりきっているがな
「私の弟がね、優ちゃんの写真が欲しいって言ってて…」
「断る」
「お願いします!弟本当に優ちゃんの事好きみたいで…」
「優は俺のだ。手出したら殺すぞって伝えとけ」
「そんな事言えるわけないでしょ。三年では南沢くん達のカップル有名だけど二年じゃサッカー部以外知らないらしいし!」
「とにかくダメだ。優は諦めろ」
「そんなー…」
…ったく…
何でアイツはあんなにモテるんだよ
「今度首にキスマつけてやる…」
俺はそう呟き優達の元へ戻った
後に優が嫉妬していた事を知るのはまた後の話――…
END
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夢小説にハマりました
まぁ大体は南沢さんとかヒロトさんとかになりそうです
狩屋は……書ける自信がない…(汗)
読んでいただきありがとうございました!