小説(色々)
□2人の想い
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吹「風丸くん顏赤い…可愛い♪」
─俺と吹雪が両想い…
吹「ねぇ?風丸くんは僕のこと好き?」
風「…す…きだよ…ずっと…ずっと前から…」
吹「僕達両想いだったんだね。ならもっと早く言えばよかったかな」
風「─でも…吹雪は染岡の事が好きなんじゃ…」
吹「染岡くんはそういうのじゃないよ♪何でだろうね、よく勘違いされるんだ(笑)」
─何だ…そうだったんだ…
吹「僕も風丸くんはキャプテンの事が好きなんだと思ってたよ」
風「!何で!!?」
───
吹雪も勘違いしてたんだ…
吹「僕達…本当に一緒だったんだね」
風「…」
…チュッ
─!!!
風「ふぶ─!」////
吹「好きだよ…風丸くん」
─俺も好きだよ…吹雪
その声…その笑顔…吹雪の全てが好き…
いつまでも…両想いでいられますように…