Main
□ひそかなエロス
1ページ/2ページ
「なぁなぁ吉村君・・((ハァハァ」
「なんすか先輩。」
俺に話しかけてきたのはヲタク部の部長、緒田原。
スポーツマンの俺には全く関係のない人間だが、ヲタクの好むものを提供し金儲けをしている。
「実は吉村君に頼みごとがあるんだケド・・・」
「頼みごと?」
「実は今度の文化祭でヲタク展をやろうと思ってるんだけど、今回はショタに目を向けようと思ってね。だからショタの似合う子を探してきてほしいんだ・・・((ハァハァ」
絶対に売れないだろう。
「わかりました・・・。でも少しはあげてくださいよ?」
「わかってるって。いつもお世話になってんだから。」
「よろしくです^^」