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短編ですらないですがアイデアネタ帳です!
地味に増えていきます!
短編では書けない感じなものもアップしていきます。
◆身長差
「うわぁぁぁん!大輝!!」
「な、なんだよ」
「なんだよもくそもない!!この前まで、大輝と身長差36cmだと思ってたのに、実際測ってみたら39cm差だったよぉお!!」
「ほとんど40cmじゃねぇか」
「そうなんだよぉお!!」
「いちいちうるせぇな」
「大輝は知らないんだ、高いと思ってたら実際は低かったって言う悲しみを!!」
「はぁー……背なんか関係ねーだろ。そんなお前が好きなんだからよ、無理に伸ばそうとしなくていいだろ、お前はお前だ」
「うぐっ……ありがと…///」
「おう」
身体測定が合って、本当に凹みました…身長が欲しい!
2013/05/05(Sun) 12:57
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◆初めて覚えたイタリア語
「ザンザスー!」
「…なんだ」
「あのな、あのな!
ti amo!」
「!!…俺もだ」
「えへへ、ルッス姐から教えてもらったんだ!」
「…そうか」
その次の日
ルッス姐の口座にSランクの報酬が振り込まれていたらしい
2013/04/07(Sun) 03:32
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◆あんパンの日
「真央、お前なに食ってんだ?」
「んー?…あんパーン!」
じゃーんとあんパンを見せる真央
「珍しいな、あんパン」
「今日ね、あんパンの日みたいであんパンいっぱいあったから!」
大輝もいる?
あんパンを差し出す
「あぁ」
受け取ってもぐもぐ食べる大輝
たまには、ほのぼのした日常を!
2013/04/04(Thu) 22:58
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◆種明かし
「どういう、ことだ?」
「大輝、真央が大輝嫌いになる訳ないじゃん!」
「大輝、今日はなんの日だい?」
「……エイプリルフールか!!」
「やっぱり忘れてたんだ!」
「この嘘、赤司君が考えたんですよ」
「……っ!!くそ、黄瀬…一発殴らせろ」
「嫌っすよ!何で俺が殴られなきゃいけないんすか!」
「腹立つからだ」
助けて下さいっすよ、って目をしてみんなを見る黄瀬
だけど、全員目を逸らしてる。
「ヒドいっす!!」
終わりが見えないのでここで終了ι
大輝は引っかかりやすそうですよね!
2013/04/01(Mon) 17:54
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◆嘘
「大輝…」
「真央、どうした?」
「………………嫌い」
「は!?…真央、どうしたんだよ!」
「……バイ…バイっ」
泣きながら走ってく真央を追いかけるが見失ってしまう大輝
「チッ…何だってんだよ」
「あ、青峰っち!……真央と別れたって、ほんとっすか…?」
「あ゛?…っざけんな!」
「はい、ストップー!!」
「………は?」
黄瀬に殴りかかろうとする大輝だが、真央と赤司様、紫原、どりま、黒子、さつきが出てきてびっくりしてる。
「青峰君、あっさり引っかかっちゃったね」
「峰ちん、どんまーい」
「青峰君、意外と引っかかりやすいんですね…」
「青峰、お前はもう少し疑った方がいいのだよ」
「俺と真央、名演技だったくないすか!?」
口々に言われて頭にハテナがいっぱいな大輝
2013/04/01(Mon) 17:43
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◆桜
「大輝ー、」
「どうした?」
「桜ってキレイだよね」
「まぁな」
「でもね、人体には効かないけど毒があるんだって」
「……黄瀬に桜んとこ行かせてみるか」
「俺も人間っすよ!!」
黄瀬=犬 と言われることが多いので人体じゃない扱いしました!
黄瀬ファンの方すみません!!
2013/03/31(Sun) 14:28
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◆好きなタイプは?
▽下の続きから
「確かに…趣味が合わないと話にならないよね…次、今吉先輩お願いします!」
「わしか?……からかいがいのある子やな、例えば真央ちゃんみたいな」
「ド、ドS!?それに真央はからかいがいないですよ!?///」
「あー…わり、真央…からかいがいあるわ」
嘘だ!?みんなを見るとバッと視線を逸らされた。…うぐっ、悲しいよ!!
「次、大輝…よろしく」
「俺は、やっぱりおっぱいがでかい子だな」
「青峰!!」
「青峰君!?」
真央も文句言ってやろうと口を開くと
「あぁ?タイプっつたろーが、好きなのは真央だ」
いつもの喧嘩が始まると思いきや、意外な一言にみんな唖然。
特にさつき
大輝は、真央の頭くしゃくしゃ撫でてるし…
「っ…大輝//」
「次、真央な」
「え、真央も!?」
「わし、聞きたいわ」
みんな次々に聞きたい、聞きたい…って、絶対分かってるはずなのに…!!
「…根は、優しい人…というか、大輝がタイプですね、はい///」
「お、おう///」
それから数分間冷やかされて好きなタイプを桐皇メンバーに聞いてみたは幕を閉じたのである。
「かっこよく終わったな」
「でしょ!!」
2013/03/28(Thu) 19:29
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◆好きなタイプは?
▽桐皇メンバーに
「はい、聞いてみた!」
「真央、ついに頭いかれたか?」
「いかれてません、安定の通常運転です!!……みんなに質問OKですか!」
「わしは、ええで」
「「俺も」」
「僕も、いいですよ」
「わ、私も!?」
「もちのろん!さつきも!……大輝に拒否権何かないからね!
「おい!」
……諏佐さんからお願いします!」
大輝が無視かよ…って言ってるけど気にしないで置こう…。
「あ、あぁ…俺は、料理の出来る子かな?」
「おぉ!やっぱり女の子は料理出来ないとね、いけないよね……うぅ。」
「真央は、料理苦手だからな……」
「苦手なら、練習したらええ。そない泣く事やあらへんで、真央ちゃん」
「料理なら、桜井に教えてもらえよ!な?」
「あぁ、桜井なら安心だからな」
「ぼ、僕でいいなら教えますよ」
「ほんと!?なら…」
「ダメに決まってんだろーが!真央と良を2人っきりになんかさせれるか!」
「青峰君、こんな時だけ嫉妬するの止めなよ!」
「あんだと、さつき!」
いかにも喧嘩するぞ、雰囲気が漂っているのを必死に止める真央
「も、もういいから!料理出来なくて良いから!!次若松さん、お願いします!」
「（言いづれぇ…）俺は、笑顔の可愛いくて…なんだ、守ってやりたくなる子だな//」
「若松さん……可愛い、イケメンっ!!」
「そ、そうか?//」
「デレデレしてんじゃねぇよ!」
「あぁ!?」
胸倉掴んで睨み合う若松さんと大輝の2人を宥める諏佐さんと桜井君
「いい加減止めや、若松に青峰」
「で、でも、今吉さん!」
「あぁ!?コイツがわりぃんだろーが」
「はぁ……、大輝いい加減にせんと大輝の家にあるエロ本とマイちゃんの写真集……燃やすよっ!」
「真央、なんで…!?」
「大分燃やしたけど、新たに増えたことぐらい……真央が知らないとでも?」
「……チッ!!」
周りから大輝に同情の目が結構来てるけど、気にしない気にしない!!
「よし!!……次、さつきお願い!」
「うーん……私は、やっぱりテツ君みたいな人!!」
ハートがいっぱい飛んで安定の溺愛っぷりだね、うんうん。微笑ましいな!
「安定の溺愛だね、さつきは……えーと……じゃあ次はー、桜井君!」
「ぼ、僕ですか?…やっぱり趣味が合う人ですかね…」
2013/03/25(Mon) 23:37
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◆アメリカの学校では
▽大輝の部屋
「アメリカの学校ではね!喧嘩したら一時間みんなの周り?で手を繋いで座るんだって!」
「へぇー…つーか、何で途中で疑問入ってんだよ」
「いやー、自信なくてね…というか大輝はまた適当な返事!ガングロー!!」
「んだと、真央!!」
「やーい、引っかかった!」
大輝をベッドの端に無理やり座らせて、自分も座り、手を繋ぐ。
「…やりたかったのかよ」
「一時間、他の人とやるのは嫌だけど、大輝とならしたいなーって思って」
「ったく…怒らせねぇで素直に言ったら良かっただろ」
空いてる手でよしよしとちょっと乱暴に撫でられる。うぐぐ…照れる…!!
「素直に言っても、これ喧嘩しないと意味ないじゃん」
「……もう喧嘩してねぇし、周りなんかいねぇけどな」
「あ……まぁ、そこは気にしない、気にしない!」
「無駄にポジティブだよなーお前って」
「無駄って何さ!
無駄って!」
「2回言わなきゃいけねぇことか!?」
「大事だったからね!」
「そこで威張る意味がわかんねぇよ」
終わらせ方が分からない!一時間も周りがいるのに手を繋ぐのってなんだか恥ずかしいですよね!
2013/03/23(Sat) 02:54
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◆無性に
ただひたすら泣いてた
声を押し殺して
悲しい
辛い
そんな事は別になかった
ただ無性に泣きたかった
泣いてしまいたかった
「…また泣いてんのか」
「!……ザン、ザス…っ」
「…………真央」
泣いてたら側にいて
何も聞かずに
ずっと
抱き締めてくれてる
やっぱり
この人が好きだなぁなんて思う
「…ごめ、っ…」
「……泣くな」
いや、好きじゃなくて
大好きで愛してる
暴君なこの人の
たまに見せる優しさとか
全部 全部 好き
「……っ、好き、」
「……あぁ」
「ずっ、と……」
「……あぁ。望んでも離してやらねぇ」
何がやりたかったんだかよくわからないことにι
でも無性に泣きたくなる時ありますよね?(>_<)
2013/03/22(Fri) 01:00
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