Stories

□防衛線
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☆あとがき☆


初めて書いた特捜作品です。

野村さんは、ヒロインに軽口をとばす、何かにつけてちょっかいを出してくる。でも、決して本気には誘ってこない。

そこには、彼なりの考えや責任感(きっと桐沢さんの20分の1くらいだが・笑)がある思うんですよね。
本気の恋には臆病になるっていうのもあるのかもしれないし、ないかもしれない。
そのあたりは、2月配信の本編を見ないとまだまだ全然分かりませんね。真性のタラシなのか、遊びと本気は別っていうタイプなのか? 
私は前者の方がリアリティがあると思うけど、きっと乙女ゲー的には前者って×だろうから、後者なんですかね〜。

まあでも、理由がどうあれ女の子としてはそんなことされるとやっぱり気になっちゃうわけで。(っていうか生殺しw)
意識しちゃう、けど「好きにはならない!」って頑張るヒロインの切ない気持ちと、野村さんの殺し文句(きゃー)を書きたい…という甘い妄想の産物でした(笑)。。

野村さんが眠っちゃうところと、起きてからのセリフのやり取りは、個人的願望(妄想)です…。こんなことされた日にゃ、「惚れてまうやろー!」です。私的には。
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