リクエスト小説
□臨也猫化(シズイザ ダークエロ)
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シズちゃんに捕まった。
―信じられない。この俺が・・・。
池袋へ行ったら猫耳としっぽが生えていた。
びっくりして治す方法などを必死に調べたけど、途中でシズちゃんが現れて逃げ回って・・・。
―それで家で疲れてうたたねしてたんだ。
―その時に目が覚めたら目の前にシズちゃんだよ?
―もうとんだ不意打ちだよね・・・
シズちゃんの家に連れてかれた俺は、必死に抵抗したんだけどかぎ付きの部屋の奥へ連れて行かれ、口に布を入れられて手を縛られた。
今日のシズちゃんの目はどこかいつもと違くて、正直、怖かった。本当に殺されてしまうのかと思った。
普段シズちゃんはキレてても優しい。わざと当てないように物を投げてくるんだ。
そんなシズちゃんにこのまま捕まっていたらやばいと思って立ち上がろうとしたら、いきなり腹を殴られた。
「ッ―!?」
「なぁ・・・臨也?お前は猫だからな。人間じゃねえ。」
そうか。そういうことか。このバカは俺が猫になったからとしつけるわけか。どんな考えを持っているんだ。俺は猫耳としっぽが生えたからって、猫になったわけじゃない。
すると何とシズちゃんは俺の服を脱がし始めた。
(な、何する気!?)
裸を見られるのは嫌で、体を伏せたらすぐにシズちゃんに持ち上げられて椅子に固定されてしまった。
しかも足を開脚した状態で。
羞恥に顔を赤らめている俺をシズちゃんはじろじろと舐めまわすように見てくる。