静雄受け小説
□6月9日(臨也受けもあり
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今日は6月9日―・・・。
これは何の日かおわかりだろうか。
そう、いわゆるシックスナインの日===================
俺らが恋人になって、もう三か月以上たつ。
毎日、素晴らしい日々を過ごしてきた。
そして、毎晩セックスもしてきた。
そして驚くことに、シズちゃんも俺も、どちらかというとM属性だったのだ。
なので、毎日攻守交替でセックスしていた。
「なぁ・・・臨也。今日って」
「シックスナインでしょ??」
「な、なんでわかったんだ!?」
はぁ、言うと思ったよこの淫乱。まぁ俺も人の事言えないけどね。
「わかるよ。恋人だもん。どうせ、二人一緒に受け攻めできるから、やろうって思ったんでしょ??」
「ッ・・・なんだ手前、エスパーかよ。まぁいいや。あぁ、実はそんな感じだ。ていうかそれだ。」
エスパーじゃねぇし。ていうか君がわかりやすいだけなんだけどね実は。
「うーん、まぁ、いいよ。やろうか!」
「・・・!わかった、じゃあ、ベッド行こうぜ。」