静雄受け小説

□4月20日記念!
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「・・・ん・・・!?」
 いつの間にか俺は寝てしまっていたらしい。仕事をしながらソファで寝てしまっていたのだ。
 俺は眠ってしまっていたのにも驚いたが、
もっと驚くことがあった。
目の前には―シズちゃんの顔。
俺のペニス部分に座っている。
しかも様子をみるかぎり、シズちゃんと俺は現在つながっているようだった。
「んッあふぅんッあッあ、い、ざぁ?おきッ・・・た、の?」
「人の寝込み誘って・・・楽しいかい?」
 シズちゃんは俺の上で腰を振っていた。
これはオナニーというのかセックスというのか・・・。
よくはわからないが、シズちゃんは俺の上で快感を感じていることには間違いない。
「ッ・・・」
寝起きにいきなりの快感に、俺は少し顔を顰めた。
「シズ・・・ちゃん、何やってんの?」
「んんあぅッあ、ああんなに、て?らって、
きょうは・・・」
シズちゃんの声が聞こえなくなった。ぼそぼそとなにかいっているが、よくわからない。
「シズちゃん?はっきり言ってよ。」
「ぅッ・・・から・・・。」
「え?」
「静雄の日・・・だから。」
 その言葉に頭を回転させると、今日は4月20日だったことがわかる。
あぁ、そうか…。だから…。
「んああああッも、らめえええええええ!!」
俺の上で、シズちゃんは果てた。
甲高く喘いでイく姿は、とてもエロかった。
「はぁッ・・・はぁッ・・・」
「シズちゃん、俺まだイってないんだけど?」
「えッ・・・あッやめッひあ」
 シズちゃんを見て、俺は興奮した。
そして、イったばかりのシズちゃんの穴に
俺のペニスを突き立てた。
 

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