SUNNY&MOON

□02.出発
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「なんとなく、やらなきゃいけない…。
そんな気がするんだ。」



紅実ちゃんの言葉に私はは少し戸惑ったけど、すぐに頷いた。



「うん…そうだね!」



私たちは二人で一緒にYESのボタンを押した。



この先に何があるのかもわからない。だけど、この「運命」に導かれているのは確かなんだと、そう思いながら私はYesのボタンを押した。



02.出発
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