忍岳
□ハロウィン
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今夜はハロウィン
俺はこの祭が大っ嫌いだ
なぜなら…
ハロウィン
「がっくんこの衣装着てや」
「いやだー」
こいつはどうも俺に衣装を着せたいらしい
「お願いしますこのとおり」
と言って土下座までしてくる
「しかたないな…一回だけだからな」
「ありがとう神様」
神様じゃねーし
とか思い侑士からその服を受け取って
衣装を着てみる
魔女っ子みたいな服で
スカート短けーしなんかスウスウする
「どーや着替え終わった?」
その声と同時に扉を開けられた
「え、ちょっまt」
そいつは俺を見ていきなり抱き着いてきた
「がっくんかわええな//やっぱり俺が選んだ魔女っ子衣装やな!」
「///一回見せたからもう脱ぐ」
「えっ早」
ボタンを外していると侑士がいきなり押し倒してきた
「まだダメや」
「ヤダ離せよ変態」
「いやや、脱ぐんやろ俺が脱がしたる」
忍足は舌をぺろりと舌を出しにやりと笑った
「侑士離せー」
「うるさい子にはお仕置きをせなね」
と言うといきなりのキス
「っ……ふぁ……ん……」
口内を舌で嘗められ息が出来なくなり侑士の背中を叩くと離してくれた
「ハァハァ…ばかゆーし」
キッと睨みつけると侑士は
「がっくん可愛すぎるから気持ちおさえられへんわ…勘忍なぁ」