≦×ω×≧

□違うあの人…
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勇二「炎乱舞」

勇二が炎の獅子に指示を与える。

イフ・リート『我が業火の舞にて汝を滅ぼさん』

イフ・リートが火炎の息を吹きその炎がまるで踊るようにその炎が動き魔物を取り巻きジワジワとダメージを与えていく。
そして、ある程度ダメージを与えると炎がいっぺんに飛びかかりトドメをさす。

勇二「…イフ…リート…ありが…とう」

イフ・リート『グルルル…』

イフ・リートは低く唸りながら消えていった。

たっくん「勇二凄いね〜♪」

勇二「…///」

先輩に誉められて嬉しがる勇二。

そのとき油断していたたっくんの背後から獣型の魔物が牙と爪をむき出しにして飛びかかって来た。

たっくん「煤I?」

勇二「…煤I」

幸いにも爪が腕をかすめただけですんだがたっくんの腕から血が流れた。

勇二「…先…輩…」

たっくん「くっ…!!」

ザシュッ!!

「買Kァァァァア!!」

たっくんが炎刃刀で魔物を切り裂く。

勇二「…先輩…大丈…夫?」

たっくん「…血……」

勇二「…?」

たっくん「………煤Iな、何でもないι」












ーーー4時間後

今勇二はたっくんの家に来ている。
勇二がたっくんの家に泊まりたいと言ったからだ。

二人は晩飯を食べ終わり風呂に入って、あとは寝るだけだ。
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