+chaos+
□Love Me Do！
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カ「はぁ…」
朔「どうしたのｗため息なんかｗ」
カ「いえ…もう沙稀が好きすぎて俺どうしていいのかわかりません」
朔「えｗ随分唐突だねｗｗ」
カ「唐突じゃいけませんか？」
朔「いや、いけなくないけど…そんなに沙稀が好きなの？」
カ「好きです。もう雁字搦めに縛りつけたいくらいに…」
朔「ｗｗｗ」
カ「朔夜さんはそういう人いないんですか？」
朔「いや、俺は縛りたいとかは思わないかな…ｗ」
カ「そうですか…」
朔「まぁ人それぞれだし…ってか沙稀ちゃんを縛ってどうしたいのｗｗ」
カ「縛るというか…もう今すぐにでも乗りたいです」
朔「えｗ」
カ「好きなんですよ」
朔「ああ、それは分かってるｗ」
カ「でも沙稀ってちょっと鈍感ですよね」
朔「そ、そうだねぇ…ってか思ってる事言わないから何考えてるかもよくわかんないけどｗｗ」
カ「沙稀は、きっと俺の事は好きじゃないと思うんです」
朔「そうかなぁ？好きじゃなかったら一緒に狩行ったりしないと思うけど？」
カ「それにしたってきっと俺が迫ったら沙稀は逃げますよ」
朔「…ｗｗ」
カ「はぁ…なんでこんなに好きなんだろう…」
朔「それは…俺にはわかんないけどｗｗ」
カ「なんというか、全身舐めまわしてやりたいくらい好きです」
朔「は、ははは…そうなの？」
カ「今すぐ押し倒したい」
朔「う、うん…」
カ「でもそんなことしたら、沙稀は俺の事嫌いになるかもしれないですよね？」
朔「う、う〜ん…いきなりそんなことされたら…」
カ「はぁ、やっぱりそうですよね…」
朔「取りあえず告白してみたらどう？」
カ「…振られる位なら一発ヤってからにします」
朔「う…」
カ「…食べたいくらい好きなんです」
朔「そ、そうか…」
カ「本当に好きなんですよ」
朔「すんごいよくわかってるからｗｗ」
カ「沙稀に見つめられるだけでイキそうになるんです」
朔「ｯぶｗｗｗｗ」
カ「一緒にいるときなんかもう…生殺しなんです」
朔「それは…」
カ「すごくうれしいんですけど、生き地獄ですね」
朔「そ、そうだね…それじゃ何も出来ないよね…」
カ「見てるだけでどうにかなりそうですよ…ホントにどうしてくれるんですか？」
朔「お、おれに聞かれてもｗｗｗ」
カ「沙稀の事考えてるだけで俺もう…」
朔「ちょ、ちょっと…カインくん？」
カ「シュミレーションとか、してみていいですか？」
朔「えｗあの、それ何？ｗｗｗ」
カ「縄ですけど」
朔「えーっと…それをどうするのかな？」
カ「…朔夜さん…」
朔「いや、ちょっと待とうかｗｗｗ」
カ「…このフラストレーションを発散させてください」
朔「ちょ、ちょっと誰か!!!」
カ「いいですね…暴れてください…」
朔「待って待って！俺沙稀じゃないからね!?」
カ「練習です」
朔「練習ってなんの!?」
カ「沙稀…」
朔「違うからッ!!」
カ「愛してます、沙稀」
朔「ちょっと!!ホントに誰か助けてーーーーーーッ!!」
END