UNDER

□hate or love
6ページ/6ページ


「よくできました」

嘲笑うかのように呟き、アサシンは少々乱暴な手つきで譜迩の腰を掴むと先程の脆い
場所を狙って律動を開始する。
譜迩はびくり、と大きく身体を揺らした。

「っひ・・・や、ぁぁぁあっ!!」

一気に目の前が真っ白になる。
耐え切れないほどの衝撃に、体中が強張った。
そのまま、譜迩は糸の切れた操り人形のようにベッドへ沈み込む。
意識はそこで途切れてしまった。









NEXT>>>>>
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ