腐れ日常!!

□新生活はじめました!!
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シグマがそんな事を思ってるとも露知らず。
当事者(トキ)は呑気だった...。

「で、父さん何するの?」

「んー?」
ガチャンっ
「へ?」
「ちょっとおとなしくしててね?トキちゃんw」
何を笑いながら言っているんだこの親父は。
何故、ベットヘッドに手を繋がれなければいけないんだ…
「何をするんですか。」
「すごく冷静だね。何が起きるか分かってるのかい?」
「いえ、まったく」
「やっぱ、初めてだよーね」
「何がですか…」
「このね結晶はおなかの中から取り込むらしくて、俺が手伝ってあげることになったんだ」
「へーぇ。でどうやってやるんだ?」
「こうやって…」
カチャカチャ
「なっ///]
「ほらほら、じっとしてて」
「やめてくださいっ!!ってぇ」
トロっ
「ひゃあっ」
「大丈夫だよ、潤滑油だから」
「どっ…こ 触ってるんですか!!」
「どこってお尻のあ「わーーーーーーーー!!」な」
「言わないでください!!」
「んじゃ始めるよ」
「いっ!!」
「大丈夫?」
「聞くならやめてください!」
「大丈夫そうだね」
くちゅっくちゅっ
「んっ!?」
ぐちゅぎゅちゅっ
「ふっ…あっあぁっ!!」
「気持ちい?まだ痛い?」
「っ へんな気分っ」
「前半立ちだもんね〜」
この人キャラが違っ!!ドエス!?
「!?はひゃ!?」
「ん?ここかな?」
「なっ何!?」
「前立腺ってゆーんだよ?ぜーんーりーつーせーんー言ってみて?」
「んぁっ!!」
「ほらほら」
「んっ ぜんぃつえぁん」
「いい子だね、もっと気持ちよくしてあげるよ」
「やめっ!!ああぁんっん!?」
「もう出そう? でもまだ駄目ー」
きゅっ
「いったぁっ」
「ちょっと我慢しててね」
「紐といてっ…あっ痛ったぃ」
「うん、先走りいっぱいだね」
くちゅくちゅ
「先っぽ弄んないでっ」
「あっ。目的忘れてた。」
「いっ!?」
何突っ込んでやがる
「よし、これでおーけー」
「何いれたんだよっ」
「結晶だよ。こうやってやるんだって」
ぬぷっ

あつい。中がジンジンするっ
「ふあっ ぁついよぉっ」
「大丈夫だって、すぐ覚めるよ。 じゃあ、ちょっと用事あるから待ってて。すぐ戻るよ」
「やぁっ、いかぁいで!!」
「じゃあね」
パタン

イヤだよ!!どうしよぉ
体が変だよっ
頭ぐるぐるするっ真っ白になるっ

「ふあっ」


ギィー


「ただいま」
「んぁっ…」

「おかえりーは?」
「ひゃッ!さわんなっ」
「おかえりーは?」
「おっ…かぇり」
「結晶溶けてかな?」
「ああっ!んんんっ指っ抜けッ」
「奥まで分かんないや。太いの入れるからね、痛いかも頑張って」
他人事!!!
「ひっ!!!やめっ」
「大丈夫だよ」

ズプっ

「ッかはっ!!」
「息はいてごらん?」
はっはっ
「もう…ちょっとだからっ」
「もぅ、む…ぃ…しんじゃぁッ!!」
ずちゅずちゅッ
「はひゃッ!!…なんっ…か…くるっ」
「やばっ…俺も、もってかれそうだ。」
ぐちゃぐちゃゴリゴリ
「やらっ!奥!?」
「こういうのを気持ちいいって言うんだよ」
「き…もちぃ…」
「(めっちゃ可愛いじゃねーか!!)」
「も…らめっ…ふぁっ」
「///んじゃ一緒にイクか」
ぐちゃぐちゃっずちゅずちゅ
「はっ…はげしっ!!」
「んっ…あああぁぁぁぁッ」
「くっ…」


















ハァハァ…ハァハァ…

「大丈夫か?トキ」
「////んっ」
「無理させて悪かったな…」
「大丈夫。でも…」
「どうした?」
「///腰…いたい。」
「っ!!」

恥ずかしがりながら喋るトキをもう
一度抱いてめっちゃくちゃにしたい、という欲望を虎次郎は必死て抑えるのであった。
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