小説たち(短編)
□ナナの恩返し
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翌朝
「あー良く寝た♪」
「ナナ♪」
返事ない。
「あれ?ナナー!」
「はい、大海様」
「嘘だろ!!!!!!!!!」
「何が?」
「ナナ?」
「はいそうですよ」
「お前、人間?猫?」
「昨夜までは猫でした。」
「マジか!」
「はい。朝ごはん作りましたのでお食べ。」
「ありがとう」
大海は様子が分からないまま朝ごはんを食べた。
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