小説
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TAKE1
「ヒルダ」
「ん?」
「ヒルダ」
「??」
「ヒルd「何なのだ!?」」
「……案外短気だな」
「は?貴様には言われたくは…」
「てめぇの名前を何回呼んだって足りねぇんだよ」
「は?」
「…てめぇが好きだ、ヒルダ」
「……」
「だから…ずっと隣に居ろよ」
「……男鹿…」
「てめぇの隣は俺!はい決定ー」
…何なのだ、この男は。
いきなり告白して、勝手に言って。
だが…
「…分かったよ」
「へ?」
「ずっと隣に居てやるよ、決定したからな」
この男にのせられるのも悪くない。
あとがき
というわけで…
超短文でしたがいかがだったでしょうか?
本当はもっとちゃんとしたものを書きたかったのですが、時間なくって無理でした(涙)
…キャラ崩壊も甚だしいですね(爆)←
お粗末様でした!!
TAKE2
「今日は“いい夫婦の日”だそうだな」
「お前、なんで知ってんの?」
「姉上様から聞いたのだ」
「あっそ」
「それでな」
「ちょ!?おまっ…!!」
「……姉上様に、言われたのだ…“こうしたら辰巳は喜ぶ、”、と」
「……ヒルダ」
さも“仕方なくやってる”風を装ったって。
真っ赤な顔。
潤んだ瞳。
つき出された唇。
背中に感じる、柔らかな感触。
「……」
逆効果だっての。
「……いただきます」
あとがき
ヒルダの運命は!?……続く(爆)←
だから夫婦の日関係n←
お粗末様でした!!