過去拍手文

□バカな男共
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・男鹿ヒル


いつもは神経を尖らせているヒルダも、この時間になれば少し緩める。
“侍女悪魔”なヒルダの時は綺麗に見れるうなじも、今は艶やかな金髪に隠れてしまっている。
表情を緩め、ベッドに腰掛けていた。
そんなヒルダを後ろから抱きしめれば、ヒルダはひとつため息をついた。


「どうしたのだ」
「んー・・・」


ふわりと香る“ヒルダ”に心が落ち着くのが分かった。
しかしすぐにドロリとしたものが自分の内側から溢れてくるのがわかった。


「ヒルダが欲しい」


足りないから、お前をもっと欲しくなる。










あとがき
最早意味わかんないww
ヒルダ大好きな男鹿を書きたかった…!!

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