過去拍手文

□いろんな男鹿ヒル書いてみよう
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・王子男鹿×侍女ヒルダ


「おきろ、このドブ男」

「いった!お前もーちょっとマシな起こし方ねーのかよ!?」




ぶつけた所を擦りながら、安眠中にいきなり枕を引いた女を睨み付けた。

しかし女はそれに動じることなく、むしろ気にする様子もなく「早く起きて支度しろ」とはき捨てた。




「お前の主人は誰だよ」

「今日の予定は・・」

「無視かよ!!」




淡々と話す女を睨みながら、今日のスケジュールを聞いていく。


その女は“ヒルデガルダ”。
俺の専属メイド、だ。
そして俺の・・・


想い人である。





「なあヒルダ」

「む?」

「俺頑張るから・・・待っとけよ?」




とりあえずこの気持ちを気づかせることからはじめるか。









あとがき

本当はまだあったんですが、いくらなんでも長くなるし拍手でやる話じゃないだろ、と思って切ったら短くなった
(笑
しかし楽しかったw
今度続きを書くかもしれません(やる気と需要があれば←



というわけで、拍手ありがとうございましたww


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