特別な品

□将来は安泰です。
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4、????

「……ということがあったんだ」


男鹿家当主である父が話し終え、3人に一瞬沈黙が訪れた。
ちなみに話の中心人物であった夫婦と子供は買い物に行って今はいない。


「辰巳がそんなことまで…」


信じられない、と姉が呟き、父母も大きくうなずく。
正直、ヒルダと赤子がきたときはヒヤヒヤしたものだから。


「けど、上手くいってるみたいね」
「そうね、これで安泰ね」
「あとは美咲、お前がなぁ…」
「うわ、それを私に振る?」


最早少しの事では動じない、というか基本的に何事にも動じない男鹿一家なのだった。



















あとがき
というわけでつかさ様…
大変お待たせいたしました!!煮るなり焼くなりお好きにしてくださいまし!!←


本当は3人の前でイチャイチャする男鹿ヒルを書きたかったのですが、管理人の技量不足で出来ませんでした…書き直し可能ですので、言ってくださいね!!


そしてリクエストは男鹿ヒルイチャイチャ…してますか?
なんか伝わってない気がしてならないのは気のせいでしょうか…?



あと男鹿家は放任主義、と思います(笑)
辰巳と美咲がいい例。
けど二人とも強いし不良&レディースだけど優しさもあるからね、男鹿パパママはいい夫婦だと思いました(あれ、感想?←)


それでは、リクエストありがとうございました!!




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