文弐

□第参章
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レイナが魔法の修業をしはじめて1ヶ月がたった。
レイナは徐々にフェアリーテイルの仲間に心を開き始めていた。
「レイナさん、これで遊びません」
ウェンディが縄跳びを持ってきた。
「いや、でも昨日の続きならいいわよ」
ウェンディは分厚い本を取り出した。
二人は仲良く文法を
解読していく。
グレイはジュビアと何か話しながらホットドッグを食べている。
なぜかジュビアが顔を赤くしながら倒れ慌て医務室までつれていく。
医務室から出てきたグレイはレイナに近づいた。
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