文弐

□第弐章
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ここは極寒の地ハコベ山。
そこにグレイとレイナがいた。
「『さささささ寒い』と申しております」
「だったら帰れよ」
あと何故かその他もろもろもいる。
皆興味あるからが理由だ。
グレイが服を脱ぎ始めた。
見学に来てる奴らはなれてるがレイナは恥じてめで赤面した。
「な、何で脱いでんの?!」
「お前も脱げ」
さも当然だと言うように告げる。
「死ぬわ!」
「貴様ぁ!」
エルザが剣をグレイに向ける。
目が据わっている。
「『グレイってロリコンだったの?!』と申しております」
「ジュ、ジュビアはどんなグレイ様でも愛しています!」
「ウェンディ離れなさい!」
「引くわ〜」
「あい!」
それぞれの反応を順をおって説明しよう。
エルザは説明した。
ルーシィは時計座のホロロギウムの中で驚いている。
ジュビアはそれでもめげない。
シャルルはウェンディをなるべくグレイから遠ざけた。
ナツは散歩後退り。
ハッピーは元気よく返事をしている。
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