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□『あの瞬間に君と共に見た花の名を、僕は『××』と名付けよう』
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『あの瞬間に君と共に見た花の名を、僕は『××』と名付けよう』

の、設定ですっ☆〃

レオナルド王子と、プリンセスの女のコの、リナちゃんは、
10年前に、出逢っていて、
ドレスヴァン王国に、家族と一緒に、旅行で来ていた、リナちゃんが、
1人で、迷子になってしまい、
国境を越えた場所の、ネルヴァン王国で、出逢った、
レオナルド王子と一緒に、ドレスヴァン王国の、家族のトコロに、連れて行って貰う☆〃

と言う、設が有りますっ☆〃

その瞬間に、
レオナルド王子と、プリンセスの女のコの、リナちゃんとの、
2人は、小指を絡ませ、リナちゃんの言葉をそのまま言うと、

『うんっ?レオがね、私のことをお姫さまにしてくれるって言うのを、言ってくれるって言う約束っ!』

と言う、

“約束”

を、交わしますっ☆〃

それからの、10年間、ずぅっと、変わらずに、リナちゃんは、
レオナルド王子のコトが、大好きで、想い続けているのですがっ、
レオナルド王子は、そんな、

“大事で、大切な想い出の記憶”

のコトを、想い出せないままで、
お話の、

『あの瞬間に君と共に見た花の名を、僕は『××』と名付けよう』

の、途中で、想い出しますっ☆〃

それから、
小さい、子供の頃の、レオナルド王子の設定が有って、
レオナルド王子が、小さい時に、一緒に、お城にいてくれた、
執事のじいやの設定を造った理由は、
レオナルド王子は、絶対に、歳の近い、少し年上の執事何かには、
心を開いたり、心を許したりはしないだろうなぁ〜って想って、
リバティ王国の、キース王子の、正執事の、アレックさん位の、
すっごく歳の離れたおじいさんで、
レオナルド王子の、廻りの、歪み切った環境の中で、
唯、1人だけ、お城の中でも、
レオナルド王子の、味方の存在が居てくれたら良いなぁ〜って想ったのと☆〃

それと、
愛犬の、セントバーナードの、ジョゼフ君と言うお名前の、
ワンちゃんの設定を造った理由は、
小さな、子供の、
レオナルド王子が、自分よりも大きなワンコと、
無邪気に遊んで、一緒に、楽しそうにしているのは、
何だか可愛いだろうなぁ〜って想ったりしたからですっ☆〃

それから、
レオナルド王子の、2人の両親の設定が有って、
レオナルド王子は、お父さんと、お母さんの、
2人の両親の愛情を、真っ直ぐに受けて育った感じでは全然無いので、
でも、ちゃんと、お母さんは優しくって、
レオナルド王子の味方だけど、身体が弱くって、
レオナルド王子の側で、一緒には居られなかったと云う設定と☆〃

何だか、レオナルド王子は、
国王様の、お父さんと仲が悪かったり、嫌いだろうなぁ〜って云うイメージで、
お母さんの事をちゃんと大事にしない、お父さんの事が嫌いで、
其れから、勿論、第2妃の事も大嫌いで、
それなのに、今、自分がこの腕に抱き、そんな相手は、
何処か第2妃に似た雰囲気の女の人で、
大嫌いな筈のお父さんと、一緒の事をしている自分は、
一体何をしているんだろうなぁ…と云う、
レオナルド王子の、心の葛藤と云うか、上手く表現出来ないジレンマとかを、
抱いている、設定ですっ☆〃

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