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□モット…
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モット…



…足りない、こんな言葉何かだと全然足りない…

だから、今日はアンタの…アリアの事を、もっと、モット…

“…愛させて…?”

言葉だけでは伝え切れない、もどかしい想いを抱えたままで、

俺は、世界で唯1人、俺だけの“プリンセス”…アリアへと、熱い、熱い、キスを贈る…

『ん…っ、グレン、くん…』

…あんまりそんな可愛い声を出すなって…

アンタは…アリアは、何時も、無意識なのか、それ共…俺をメチャクチャに煽って来たりする…

“5・4・3”の、カウントダウンも待てない、早く、モット早く…

1秒でも早く、アンタに…アリアに触れていたい。

そしてそのまま、直ぐに触れても、離したくない…

離れて過ごしたこの10年間を、その10年間分の想いをアンタに伝えたくって…

俺は何時でも、アンタに…アリアに溺れる、俺に溺れるその様をずっと見ていたくなる。

“なぁ、アリア…今夜はこのまま…ダメ…?”

本当はアンタの前では特に、“年下の子供(ガキ)”何かでは無くって、

ちゃんとあの幼かった子供の頃とは違う、“大人の男”で居たいんだけどさ…

何かでも、ついこう…アンタと…アリアと一緒に居ると、心を許して、少し甘えたくなったりもして…

『うん…グレンくん…いいよ…?』

…ってホラ、またこんな可愛い事を可愛い声で可愛いその顔で、言って来たりとかするからさぁ〜…

“…言ったな、アリア…今夜は…覚悟しとけよ?”

そうおでことおでこをコツンと合わせて言った俺への返事、コレがまた…

『ふふ…っ、グレンくんったら…何の覚悟?』

…ダメだ、何か俺、一生アリアに敵う気がしねぇ…

ワザとか、それ共…一瞬でいつも俺のツボを付いてきたりする、

10年間ずっと変わらずに想い続けた俺の大事な大事な“プリンセス”。。

足りない言葉を埋める様にと、

一生伝え続けたとしてもそれでもまだまだ、全然伝え切れない、そんな想いを…

俺はアンタに…アリアに注ぐよ、熱くて深い、優しい優しい、そのキスと、

2人っきりの、“秘密の時間”…これから、もっと、モット…

“…アンタの事を、愛させて…?”

**Still Lovin'。。**

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