ガンダム00

□コンペイトウ
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中に入ると、白を統一したシンプルな部屋だった

私は近くにあったベットに座りコンペイトウの入った袋を開けた

『はい!』

「・・・」

彼は袋を差し出すと無言で食べた

「##NAME1##」

『・・・ん?なに?』

「何故ベットに座る」

ティエリアは眉間にしわを寄せ不満を表わす

「駄目?」

頭を傾けるとティエリアは立ち上がり
私の目の前まで歩るく

『ティエ・・・?』

「・・・はぁ本当に自覚がないな」

そういうとティエリアはコンペイトウを3つほど口に入れ
私の唇にそれを重ねた
そしてティエリアの口に入っていたコンペイトウが生温かい液と一緒に入ってきた

『・・・んぁ・』

「##NAME1##がいけないんだぞ」  

ティエリアは私に馬乗りになった

「理性が保てなくなる」

『・・・馬鹿』  

「何度でも言え」


口の中でゆっくりと解けるコンペイトウ
体を引き付け合いながら解けていく私達


早く解けるのはどっち?
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